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仮面ライダーレジェンド第5話「レジェンド大戦開幕!突如現れたグロンギに苦戦するレジェンドを助けるためにあの冒険家が帰ってきた!」

俺は関〇〇、仮面ライダーレジェンドだ。俺は櫻坂46のメンバーである姉のゆみ姉こと関有美子、親代わりである仮面ライダーネオディケイドこと門矢士と共に暮らしている。俺はゆみ姉に朝から叩き起されてリビングにいた士さんにとある話をされた。それは士さんの手が透明になって消え始めている事だった。そして士さんは今から4年前、最低最悪の魔王であるオーマジオウとの戦いの中で渾身の必殺技を放ち、オーマジオウに敗れた代償で世界から消滅した。そして俺たちの世界にやって来たのが今から3年前、ハンドレッドの第1次侵攻作戦が始まった頃だった。その頃にはもう士さんの手は透明になり始めていた。それでも士さんは人類の平和のためにハンドレッドと戦い、俺がレジェンドになる前の初代レジェンドこと鳳桜・カグヤ・クォーツと出会い彼の指揮の元、ハンドレッドと戦っていた。そんな中、カグヤはハンドレッドによる攻撃から士達ライダーを助けるために盾になると共に行方不明になった。そして全てのライダーがそれぞれの世界に帰り、士さんはたった一人でハンドレッド壊滅を狙って戦っていた。そんな中、とある住宅街に姿を現したハンドレッドを倒すためにやって来た士さんは2体のカッシーンを相手にネオディケイドに変身して戦っていた。そして1体のカッシーンと仮面ライダーバールクスことハンドレッドのリーダーであるゲンゲツが向かった場所にいたのが家から逃げようとしていた俺とゆみ姉、父さん、母さんだった。そして先に逃げていた父さんと母さんを追いかけようとして逃げ遅れた俺とゆみ姉を狙ったカッシーンとバールクスの攻撃から俺達を庇った父さんと母さんは俺達の目の前で命を落としてしまった。それを見たネオディケイドは怒りを爆発させて2体のカッシーンを倒し、父さんと母さんからの最後のメッセージを受け取ったネオディケイドは最強フォームであるネオディケイドコンプリートフォーム21に変身して一瞬でバールクスを倒すと変身を解除した士さんは俺とゆみ姉を親代わりとして預かることを宣言して今まで一緒に暮らすと共に俺達と士さんの出会いの物語が語られたのだった。一方その頃、オーロラカーテンシステムを悪用していたハンドレッドの2代目リーダーであるベータはネオディケイドとレジェンド抹殺のためにレジェンドライダー達に倒された歴代怪人軍団とダークライダーの力を結集し始めたのだった。

〇〇「ん?今…何時だ…あ!ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい!なんで起こしてくんないんだよ、士さんもゆみ姉も!」
何故〇〇が朝からこんなに慌てているのかと言うと今日はクラスメイトで親友の谷口愛李の服を一緒に探して〇〇が買いに行くという約束をしたからだった。そして〇〇が着替えを終えて急いで下に行くと士と有美子はソファに座ってのんびりしていた。
有美子「おはよう、〇〇。」

〇〇「もう!おはようじゃないよ!あれだけ起こしてって頼んだのに!」
有美子「何言ってるん?〇〇。私も士さんも何回も起こしたけん。でも起きなかったのはそっちの方なんだから私達には責任はないよ?ね、士さん?」
士「ああ。俺も何回も起こしたが起きないお前が悪いんだ。待たせてる友達に謝る理由か奢る物を考えておくんだな。」

〇〇「そんな…」
有美子と士に詰め寄った〇〇だったが逆に〇〇は起こしても起きなかったことを責められた上に愛李に何かを買ってあげなければならないと言われてしまい不安に陥るのだった。そんな矢先、まるで何かを察知したかのように愛李から連絡が来た。
〇〇「も、もしもし?愛李?」
愛李📞「もしもし?〇〇、助けて!」
〇〇「どうした?愛李!」
愛李📞「〇〇と買い物に行こうと思ってショッピングモールの近くにある広場で待ってたんだけどそこに変な壁が出てきたの!」
〇〇「変な壁?まさか…」
愛李📞「それでその壁から怪人が出てきて人を襲ってるの!お願い〇〇、早く来て!」
〇〇「待ってろ、愛李。すぐに行く!」
愛李📞「うん!」
そして愛李との電話が終わると〇〇は急いで出かける準備をすると有美子と士は声をかけた。
有美子「どうしたん?〇〇。」
〇〇「友達が助けて欲しいって。」
士「どうやら只事じゃないらしいな。謎の壁とか言ってたが。」
〇〇「謎の壁というか…多分オーロラカーテンだと思うんですけど…そこから怪人が出てきたって友達が言ったんです。」
士「まさか…カッシーンか?」
〇〇「いや…一体敵が何なのかは分かりませんが友達を助けるために行ってきます!」
士「分かった。気をつけてな。」
〇〇「はい!」
そう告げて家を飛び出す〇〇を有美子は心配していた。
有美子「〇〇…大丈夫かな…」
士「心配するな…あいつならこの世界を救ってくれる…きっとな。」
有美子「はい…ですね!」
そして2人は〇〇を見送り、外では〇〇がマシンレジェンダーに乗り込むと共に街に向かうのだった。
〇〇「待ってろよ、愛李!」
愛李「早く来てよ、〇〇!」


一方物陰に隠れていた愛李は〇〇がやって来るのを待ちながら怪人の行方を見ていた。
ゴ・ジャーザ・ギ「さっき、私を見たあの人間…ゲゲルの餌食にしてあげるわ。」

ゴ・ジャーザ・ギは怪人態から人間態へと姿を変え、愛李を探していた。
愛李「ヤバい…あの人、私を探してる!」
物陰で息を潜めていた愛李はゴ・ジャーザ・ギがゆっくりと近付いているのを確認すると急に焦りだした。
ゴ・ジャーザ・ギ「どこに行った?出てきなさい!」
そう告げて周囲を見回したゴ・ジャーザ・ギは愛李が出した小さな物音を聞き逃さなかった。
ゴ・ジャーザ・ギ「見つけたわよ。」
そしてゴ・ジャーザ・ギは怪人態に姿を変え、手に槍を持つ俊敏体になる。

ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「さあ、あなたの命を持って私のゲゲルは完遂よ!」
愛李「いや、嫌!〇〇、助けて!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「命乞いなんか無駄よ!」
そしてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体が槍を振りおろそうとした次の瞬間、バイクの轟音とともにマシンレジェンダーに乗った〇〇がゴ・ジャーザ・ギ俊敏体に突撃するも、ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は回避した。
〇〇「愛李、大丈夫か?」
愛李「なんとか…でも〇〇、遅いよ…」
〇〇「悪い、悪い!遅くなった。」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「お前がレジェンドか。」
〇〇「グロンギ?お前達はあの時、士さんと五代さんが倒したはず…これがハンドレッドの力か。愛李、下がってろ。」
そしてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体と対峙するために〇〇は愛李を後ろに下げた。
〇〇「だったらなんだ?」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「貴様の力、見せてもらうぞ!」
〇〇「言われなくても…見せてやるよ!」
『レジェンドライバー!』

『ケミーライド!』
〇〇「変身!」
『レ・レ・レ・レジェンド!』

レジェンド「さあ、ゴージャスタイムだ!」
そして仮面ライダーレジェンドに変身した〇〇はゆっくりとゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の方向に歩き出した。
レジェンド「ハアッ!タアッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「甘いな!ハアッ!」
レジェンド「グハッ!」
レジェンドの連続パンチを交わしたゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は槍による強烈な一撃でレジェンドにダメージを与えた。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「こんなものか?レジェンド!」
レジェンド「まだまだ!」 
そう告げてレジェンドはゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の方向に走り出した。
レジェンド「これならどうだ!ハアッ!タアッ!」
そして連続パンチとキックのコンビネーションを繰り出したがゴ・ジャーザ・ギ俊敏体はそれまでも回避した。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「お前の攻撃は私には当たらない!ハアッ!」
レジェンド「グハッ!」
そしてレジェンドはゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の槍による連続攻撃を喰らい、吹き飛ばされた。
愛李「〇〇!」
レジェンド「俺の後ろには愛李がいるんだ。」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「それがどうした?」 
レジェンド「こいつには絶対に触れさせはしない!」
そう告げて立ち上がったレジェンドは再びゴ・ジャーザ・ギ俊敏体に向かって走り出した。
レジェンド「ハアッ!タアッ!」
そして再びパンチとキックの連続技を繰り出したがゴ・ジャーザ・ギ俊敏体はまた交わしたがレジェンドは次の一手を発動した。
レジェンド「舐めるな!ハアッ!」
『レジェンドライドマグナム!』
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「ククク…」
レジェンド「効いてない…だと?そんなわけはない!ハアッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「無駄だ。貴様の銃弾は効かない!」
レジェンドが放ったレジェンドライドマグナムの銃撃を受け止めたゴ・ジャーザ・ギは無傷のまま槍を持ってレジェンドに向かって走り出した。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「お前はここまでだ!レジェンド!ハアッ!」
レジェンド「ウワーッ!つ、強い…強すぎる…」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の槍による連続斬撃をくらったレジェンドは吹き飛ばされた。そしてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は愛李を狙うためにその方向に歩き出した。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「私のゲゲルを完遂させる!」
愛李「キャー!」
レジェンド「やらせるか!こうなったら一か八かだ!」
『ゴージャスアタックライド!レ・レ・レ・レジェンド!』
レジェンド「ハアーッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「貴様の攻撃など…無意味だ!」
そう告げてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体はレジェンドの必殺技であるゴージャスアタックライドレジェンドを受け止めて槍で吹き飛ばした。
レジェンド「グハッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「やはり貴様を消すことにする。終わりだ、レジェンド!」
愛李「〇〇!」
そして倒れ込むレジェンドにゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は槍を振りおろそうとした矢先、バイクの轟音が鳴り響くとバイクの運転テクニックを巧みに利用してゴ・ジャーザ・ギ俊敏体を男は吹き飛ばした。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「グハッ!だ、誰だ…お前は!」
?「大丈夫?関君!」
レジェンド「貴方は…五代さん!なんでここにいるんですか?」
雄介「いや、たまたま長野に用事があって行ったら一条さんが東京にグロンギが出たって教えてくれたから来たって訳!」

レジェンド「そうだったんですね…」
雄介「大丈夫!俺が来たからには形勢逆転だよ!」
そう告げて雄介はレジェンドにサムズアップするとゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の方に向かっていく。
雄介「いくぞ、グロンギ!」
雄介は腰にアークルを出現させた。
雄介「変身!」

雄介は仮面ライダークウガマイティフォームに変身した。
クウガ「来い!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「クウガ!」
そしてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は槍による連続斬撃を放つがクウガはそれを全て回避した。
クウガ「ハアッ!タアッ!」
そしてクウガのパンチとキックを食らったゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は吹き飛ばされた。
レジェンド「凄い…五代さん」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「舐めるなよ、クウガ!ハアッ!」
クウガ「甘い!見えた!ハアッ!タアッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の槍による連続斬撃を全て見切ったかのように前転でかわすとゴ・ジャーザ・ギ俊敏体に急接近して連続パンチを放ち、強烈なキックでゴ・ジャーザ・ギ俊敏体を吹き飛ばした。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「あの頃と変わらない…コイツは恐ろしすぎる!」
クウガ「いくぞ、オリャーッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「ウワーッ!」
そして右手に炎を纏わせてジャンプしながら強烈なパンチをゴ・ジャーザ・ギ俊敏体に放ち、吹き飛ばした。
クウガ「相手が槍ならこっちも!」
そう告げてクウガは足で鉄パイプを蹴り上げて掴んだ。
クウガ「超変身!」

そしてクウガはドラゴンフォームに超変身した。
クウガ「来い!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「覚悟しろ、クウガ!」
そしてゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は槍による攻撃を放つがクウガドラゴンフォームはドラゴンロッドで受け止めると共に強烈な打撃を叩き込むのだった。
クウガ「これならどうだ!」
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「やるな、クウガ!これならどうだ!」
そして立ち上がったゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は槍による斬撃を再び放つもののそれを再びドラゴンロッドで受け止めたクウガドラゴンフォームはドラゴンロッドによる連続打撃を叩き込み、ドラゴンロッドを利用した強烈なキックを叩き込まれたゴ・ジャーザ・ギ俊敏体は吹き飛ばされた。
ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体「グハッ!」
クウガ「これで終わりだ!オリャーッ!」
そしてクウガドラゴンフォームは必殺技であるスプラッシュドラゴンを叩き込み、封印エネルギーを流し込むも、ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体はその封印エネルギーを破壊すると剛力体に姿を変えた。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「無駄だ、クウガ!」

クウガ「ウワーッ!」
レジェンド「ご、五代さん!」
クウガドラゴンフォームはゴ・ジャーザ・ギ剛力体の大剣による一撃を喰らい、壁に吹き飛ばされた。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「終わりだ、クウガ!」
そして壁に吹き飛ばされたクウガにゴ・ジャーザ・ギ剛力体が大剣を突き刺そうとした次の瞬間、クウガはドラゴンロッドを使って高く跳躍してトライチェイサー2000の元に辿り着いた。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「な、何?」
クウガ「だったらこっちも!超変身!」

そしてクウガドラゴンフォームはトライチェイサー2000のハンドルを引き抜きクウガタイタンフォームに超変身した。
クウガ「ハアッ!タアッ!」
そしてクウガタイタンフォームはタイタンソードによる強烈な斬撃を放つが逆にゴ・ジャーザ・ギ剛力体も強烈な斬撃を放った。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「舐めるなよ、クウガ!ハアッ!」
クウガ「お前の攻撃を食らう訳にはいかない!ハアッ!タアッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「ウワーッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体の斬撃を受け止めながらクウガタイタンフォームは何度も強烈な斬撃を放ち、ゴ・ジャーザ・ギ剛力体にダメージを与えていく。
レジェンド「クウガなら俺にも使える!」
そう告げて立ち上がったレジェンドはクウガのレジェンドケミーライドカードを取り出した。

『ケミーライド!』
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス!クウガ!』

そしてレジェンドはゴージャスクウガに変身した。
ゴージャスクウガ「さあ、再びのゴージャスタイムだ!」
そしてゴージャスクウガはゴ・ジャーザ・ギ剛力体に対して強烈なパンチとキックを放つとそれを受け止めきれなかったゴ・ジャーザ・ギ剛力体は吹き飛ばされた。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「ウワーッ!舐めやがって、レジェンド!ハアッ!」
そしてゴ・ジャーザ・ギ剛力体は何度も大剣を振り下ろすがゴージャスクウガは華麗にかわした。
ゴージャスクウガ「お前の攻撃は俺には当たらない!さっきの言葉、そっくりそのままお前に返してやる!ハアッ!タアッ!」
そしてゴージャスクウガの打撃のコンビネーションを食らったゴ・ジャーザ・ギ剛力体は吹き飛ばされた。そしてクウガタイタンフォームは電撃を身体から発してライジングタイタンフォームに姿を変えた。

クウガ「俺だって!ハアッ!タアッ!」
そしてダブルライジングタイタンソードによる連続斬撃でゴ・ジャーザ・ギ剛力体に大ダメージを与えた。
クウガ「関君!」
ゴージャスクウガ「はい!」
『ゴージャスアタックライド!ク・ク・ク・クウガ!』
ゴージャスクウガ「ハーッ…オリャーッ!」
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「グワーッ!」
ゴージャスクウガは必殺技であるゴージャスマイティキックを放ち、ゴ・ジャーザ・ギ剛力体を吹き飛ばした。
ゴージャスクウガ「五代さん!」
クウガ「うん!」
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「クウガ!」
クウガ「オリャーッ!」
そしてゴ・ジャーザ・ギ剛力体の大剣を弾き飛ばしてダブルライジングタイタンソードから繰り出されるダブルライジングカラミティタイタンで封印エネルギーを送り込んだ。
ゴ・ジャーザ・ギ剛力体「ここまでか…だが…私だけだと思うなよ…クウガ!ウワーッ!」
そして封印エネルギーによりゴ・ジャーザ・ギは爆散した。
雄介「あいつだけじゃない…まさか他にもグロンギが…」
〇〇「五代さん!」
お互いに変身を解除した雄介と〇〇は久しぶりの再会を果たした。
雄介「久しぶりだね、関君!」
〇〇「やはりグロンギを倒すには五代さんの力が必要なんです。力を貸してくれますか?」
雄介「うん!俺もそのために来たからね!」
そう告げて雄介と〇〇はお互いにサムズアップした。一方それを見ていたベータはアジトで怒りを爆発させた。
ベータ「やはりゴ・ジャーザ・ギは無理だったか。それにしてもまさかクウガが助けに来るとはな!絶対に許さんぞ、レジェンド!さあ、次はディケイド…貴様がグロンギの餌食になる番だ!ハーハッハッハ!」
to be continued…

















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