韓国留学準備②アポスティーユ(公証人役場)
私は私立の高校だったので発行された卒業証明書は私文書になります。
私文書を公文書にしてもらうために公証人役場→法務局→外務省という流れです。
沖縄はワンストップサービスがないので1番遠い道のりになります。
①まず公証人役場です。
那覇公証センターは、予約制です。
まず、outlookメールで👇
⚫︎卒業証明書の写真
⚫︎アポスティーユ要否
⚫︎提出先の国
⚫︎電話番号
を送ります。そして、宣言書の雛形もくださいと書きます。
👇20分後くらいに雛形が届きました。
これをWordで編集します。
赤い文字を黒い文字にします。
⚫︎日本語部分
①漢字で自分の名前 姓と名の間はつめて書きました。
②学校の正式名称を書きます。
③誰が発行したかを書きます。
卒業証明書の下の方に「◯◯高等学校校長印」と書いてあったので校長と書きます。
④これは普通に卒業証明書と書きます。
⚫︎英語部分
①名前をすべて大文字で書きました。
姓と名はスペースをあけました。
例)きむらよしこ→KIMURA YOSHIKO
②下の卒業証明書の②番の「CERTIFICATE OF GRADUATION」をそのまま書きます。卒業証明書という意味です。
③は卒業証明書にも全て大文字で学校名の英語表記が書かれていたのでそのまま書きました。◯◯◯◯ HIGH SCHOOLと、どこかに書かれていると思います。
※役職of機関の「役職」は校長のサインの横に
Principal(校長)と書かれていたのでそれをそのまま書きました。
公証人役場の持ち物
⚫︎卒業証明書
⚫︎証明書(宣言書)
⚫︎身分証明書
⚫︎認証費用¥11,500(1通)
を持って、公証人役場に行きます。
なんかかしこまった部屋に移動してサインをしました。緊張した🙀15分くらいでした。
次の法務局と外務省で使うから、と
↓をいただきました。神🤩
(本来は自分でHPからダウンロードします。)
公証人役場が終わったらすぐに法務局に直行しました。
次回は法務局→外務省を書きますね!🐥