2022.11.30. 逆噴射小説大賞2022の結果を受けて
ついに逆噴射小説大賞2022二次選考の結果が発表されました。
俺の投稿作品は箸にも棒にも掛からなかったのですが、逆噴射先生が言うように過度に凹まないようにします。
というか、逆噴射小説大賞はこういう投稿者への精神的なフォローがあるから優しいね。メキシコの地にも慈悲の心は必要なのだ。
上のリンク先にある記事の今回の評価基準メモに目を通しておきましたが、今回は個人的に耳が痛くなりましたね。
特に俺のこの作品なんて
モロですね……。胸が痛いぜ!
やはり800字しかないのだからセットアップに字数を割くよりも、主人公たちに主体的にアクションさせるべきでした。これは大きな反省点。
あと、最近の俺は精神が荒れているのか、書こうとする小説か書いている小説に意味もなく口の悪いキャラを出しそうになってしまいます。だけど口の悪いキャラって読者に好かれるような愛嬌がないとただの滑った嫌なキャラになってしまうんですよね。
そういうキャラは、余程ストーリーテリングやキャラ立てに自信がないと大きなマイナス要素になります。
まずは、ストレートに読者に好感を持たれそうなキャラを作り出すことを心がけなければいけないなと思いました。
こうした自分の執筆態度を顧みる機会を与えてくれたダイハードテイルズのお二人、ならびに逆噴射聡一郎には感謝を申し上げます。