FANBOXでは書けなさそうなアーカーシャチャンネル『小説執筆編』その18
このパターンも定着というか…という展開に。
まずは、ノベプラのプロットに関して。現代ダンジョンの方ですが、もしかすると対電忍と組み合わせた上でプロットの再構成を行い、それからプロットと執筆という展開になりそうです。
この流れになったのには、とある事情が絡んできます。なろうのランキングでもあるタイミングで多く目撃されるようになったのが「現代ダンジョン配信もの」でした。
自分も該当ツイートを見て「??」とはなったのですが、実際に本日の月間なろうランキング(ローファンタジー)をチェックしたらダンジョンというワードが目立つ展開に。ランキングを見た瞬間に「どういうことなの?」と思いました。現代ものでも工夫をすればランキング入りができるという事が証明されたわけじゃないですかー。
そういった事情がありまして、対電忍にダンジョン物の要素をプラスし、それをノベプラのコンテストへ応募しよう……という流れになるかもしれません。場合によってはノベプラコンではなくネトコンにエントリーするかもしれませんが。
対電忍の主人公自体が、忍者VTuberなので配信ものとジャンルとしてはかみ合うものとなるでしょう。ランナーダンジョンの模様はインターネット上で配信されている可能性もありますので、再構成をするにはうってつけかも…とか。
そういった関係があるため、同時進行プロット数も少し減るかもしれません。2つに関してロケハンを行っているのですが、1つのロケハンで複数のプロットを組めるという位には、自分のプロットは……というのもあって。