FANBOXでは書けなさそうなアーカーシャチャンネル『小説執筆編』その5

やはりというかFANBOXには書けないネタで。

「テンバイヤハンター」の舞台ですが、舞台装置などとしてオケアノスは存在するものの、あちらの作品(最低でもヴァーチャルレインボーファンタジーは該当)とは繋がらない設定にする予定です。理由は複数ありまして、オケアノスで活動するゲーマーではなく、メインとなるのは転売ヤーを密かに討伐するテンバイヤハンターが主軸となる為です。

どのような原理で転売ヤーが草加市の食玩特価スーパーを発見したのかは、別の小説執筆編で語る機会があればそちらに譲る事にしますが、おおよそはSNS上の情報を発見してやってきます。

しかし、覚えているでしょうか。アーカーシャチャンネルの特別配信で取り上げた際には「スーパーとして公式アカウントを使って、情報発信はしていない」と。バイト募集をインターネット上のバイト広告サイトに出している位であって、まさか転売ヤーもバイト広告サイトからは……何を売っているスーパーなのかは気づかないと思います。

そこで、SNS上のつぶやきなどを集め、まとめサイトで取り上げ、そこで転売ヤーが情報を共有するという……ある意味でも中古ソフトなどでも使われているような手法で転売ヤーは食玩特価スーパーを訪れます。

そこまで理由付けをしないと、過去のオケアノスを襲撃した集団の残党などと勘違いする人も出てきそうなので、こういう形をとる事に。

それでもまとめサイトの管理人が仮にラスボスだとしても、彼に名前が付くわけではありません。まとめサイトの管理人という扱いです。名前が付くとしたら、それこそ転売ヤーが手に入れようとしている食玩の方に名前が付く方向になるでしょうか。

ハンターの方はメインキャラを含めて、ある程度は名前ありのキャラクターになると思います。何人辺りまでと言われると、まだ決めかねていますが。

続報がありましたら、またこういった形でご報告していきますので、お楽しみに。

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