新プロット発表と、仮あらすじの公開と…
アーカーシャチャンネルの番外ではないのですが、ここで速報です。
ようやく、主人公は発表できませんが新プロットのパルクール物で発表できるものが出来たので、それを報告しようかと思います。なお、対電忍の続編ですので対電忍のチェック前提、もしくは後でチェック推奨になる可能性が高いのは……。
進捗は70%で、100%になったら執筆開始となります。
タイトルは『リビルドオブパルクール-リアルパルクールランカーVSパルクールVTuber-』(仮)です。
〇あらすじ
令和と言う時代から数年、もしくは10年が経過したある日……。
一連の『忍者構文』を巡る事件が発生し、それこそ日本崩壊の危機、とまで言われていたのも過去となりつつあった10月の事である。
SNS上では大ブレイクしたと言われている『ロードオブパルクール』というゲーム、その一方でこのゲームを巡る事件は想像に絶するものが多かった。
まるで、それは過去に活動していたガーディアンを思わせるような物ばかり。
つまり、うまい具合に『忍者構文』を巡る事件などと同化して本来のガーディアンから気づかれないようにしていたのだ。
それが、現実世界の日本でなりすましのAIで生み出されたVTuberを発見、AIを悪用したまとめサイトの一斉摘発と言う流れとなった。
俗にいうブラックバッカラ事件……そうガーディアンでは呼称されている案件だろう。
何故、このようなことが起きたのか……理解しがたいものがあったのだが、ゲームをプレイしていくにつれ、その流れが判明していく。
全てはSNS炎上を起こさないようにするために監視するという、仮想空間から現実世界を監視しようというプロジェクトの一環だったのである。
しかも、このプロジェクトは忍者構文の一件が起きているさなかでも水面下で進行し、ガーディアンからも悟られることはなかった。
そして、彼らが実行しようとするもの、それは『バーチャルとリアル』の境界線すらなくそうという……想像を絶する計画のひとつ。
ある意味でも『フィクションが現実へ侵攻する』を再現しと言うものだった。
そのシステムを構築し、実行した人物の名前はエウロペ……。
その一方で、キング・プロテアと名乗る人物も動き出していたのである。
転売ヤーが狙うある商品がリリースされるまで、残り半年を切ろうとしたとき、全ては始まった。
敵は転売ヤーで、それを討伐するためにパルクールVTuberのエウロペとリアルプレイヤーが動くという展開です。
ノリとしては、ホビアニに先日までテレビアニメ版が放送されていたぶいでん(VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた)+アリス・ギア・アイギスEX……という感じにしたいと思っていますので、若干のシリアスはあるかもしれませんが、そこまで深刻にはならないと思います。
(そこまでのタイムリー案件を含めると、色々と崩壊しそうなので、転売ヤーと一部炎上勢力以外は、一掃されている(もしくは一切触れない)になるのは確実。その点はご安心を)
とりあえず、発表できるのはこの辺りまでで。