対電忍で決まっていること(その19)
古戦場も最終日ですが、対電忍で重大発表です。
ジャンルですが、忍者+SNSネタ+コンテンツもの+メタフィクション+ダンジョン配信に加えて……。
久々のメインロボット物をやります。これはかなり久々。おそらく、若干の長編クラスだとパルクール・サバイバー以来になるような。
(サブ要素でロボットが出てくる作品はいくつかあって、ヴァーチャルレインボーファンタジーもそのひとつ)
とある作品のリビルドにも近いので、こうなるのでは……というのもありますが。
それを踏まえて、本編中に出てくるロボットに関して設定を置いておきます。
ちなみに、登場人物にロボットがいたりしたので、ロボメインか等身大メインか、どちらに切り替えるかはできるようにしていたのですが…。
・シノビブレイカー
対電忍の使用するギア、ざっくり言うとロボットである。
蒼影は人間サイズだが、飛天雷皇忍将軍のリアルモードが3メートルほど、それ以外はたいていが2メートル強。
どのような構造で動くのかは謎に包まれており、ダンジョン神も登場した当時は未把握だった。
シノビブレイカーを扱うためには、ある条件が必要といわれているがこれも不明。
武器に関しては忍者刀、種子島型ライフルがメイン武装となっているが、このほかにも武器を搭載しているものも存在する。
操作に関しては、若干の差異はあるがタッチモニター式が多い。
後にリアルフィールドに姿を見せた際は、電線などのオブジェクトに接触しても影響はなかった。
(拡張現実で投影されているようなもののため、建造物などはある程度の影響を受ける様子。場合によっては破壊されてしまう危険性もあるが、建造物用特殊フィールドで何とかしている)