アーカーシャチャンネルの第20回配信です

今回は諸事情でnoteが先の更新になります。その後にFANBOX⇒カクヨム⇒ノベプラになるかと。
(画像添付方式などの実験的要素が絡むため。詳細はこの後)

配信時間は、アーカーシャチャンネルの場合は大体が30分想定なのですが、今回も10分くらいを考えているようなざっくりした内容です。雑談枠はざっくりカットです。その内容は……カクヨムとノベプラにも掲載する関係でお察しいただければ。
(考察とか投稿できる場所もあるかもしれませんが……アーカーシャチャンネルの形式上、おそらくは二次創作判定されかねない)


相変わらず、若干のテンプレもありますが……まだアーカーシャチャンネルが広まっているかと言われると……というのもありますので、このままで。これもテンプレになってきましたね。

アーカーシャチャンネルでは、観測者以外にも支援者を募集しております。


興味を持ちましたら、ご支援の方も可能であればよろしくお願いします。noteの方でも支援者コースがありますので、FANBOX以外で支援がしたいという方はこちらもどうぞ。


目指せ、(運営維持のためにも)収益化VTuber、ですわ!


###第20回配信の枠外コーナー

・近況報告
グラブルに関しては、地味に色々と進行中です。


アーカルム外伝も全部コンプリート出来ましたよ。

こんな感じで。

他にも、花騎士やミナシゴノシゴトで周年があるので、そのログインボーナスを……と言うのがメインかな。アリスギアもですね。

・勇気爆発バーンブレイバーン
ここ最近では、一番予想外と言うか色々と斜め上を行くアニメなので、欠かさず見ております。つぶやかなくてもチェックはしていますので、この辺は……と言う方向で。

それにしても、第1話にしてミリタリーなリアル系が始まると思ったら、突如としてどこかの忍者ロボみたいにイサミのピンチに出現した勇者っぽいロボことブレイバーンには……驚かされます。

今後の活躍にも期待しておりますので、大張監督及びスタッフ、キャストの皆様も頑張ってください。

さすがにアーカーシャチャンネルの配信上で言及してしまうと切り抜きも掲載できなくなるので、枠外+note限定での発言ですが。

とりあえず、あのカット場面では彼女なりにバーンブレイバーンを語っている場面をイメージしていただければ、と。

###第20回配信

 2024年の新年、色々な意味でも配信は大丈夫だろうか……と思ってしまうような出来事が多く発生している。

 その一方で、インターネット上では様々な事件や炎上案件もあり、アーカーシャチャンネルとしては大丈夫なのか……というのもあった。

 しかし、アーカーシャチャンネルのスケジュールは予定は未定で配信日記載はなかった。相変わらずである。

 よほどの事がない限りは、別作業で忙しいという事なのだろう。小説の執筆も水面下で更新をしている様子でもあることもあり。

 アーカーシャチャンネルの本職はWEB小説を書いている小説家である。小説家のVTuberというのは、他にも事例があるだろう。

 そんな中で、2024年の配信が始まる。

『皆さん、お待たせしました。アーカーシャチャンネルの管理人です』

 姿を見せたのは、ショートヘアにメガネ、若干巨乳なメイド服姿の女性である。

 セットに暖房器具は置かれていないが、ここ最近の天気を踏まえると心配と見る人はいるだろう。

『様々な時間、過去、未来、それこそ別次元……そうした様々なものに存在する時間の出来事、それらを観測するのがアーカーシャチャンネルです』

『この辺りはコピペ&テンプレになるので、ざっくりと割愛します。気になる方はアーカイブの配信を見てくださいね』

 管理人の注意事項はざっくりカット。この辺りが気になる人はアーカイブを見よう、という事なのだろう。

『1月も小説の執筆以外に色々とありまして、その関係上で配信が……と言う状況ではあるのですが』

 1月最初の配信ではあるが、日付的には……と言う部分もある。

『今年も色々な意味でインターネット上があわただしいので、下手に炎上に加担するような話題などは避けていました』

『アーカーシャチャンネルの観測は原則としてフィクション、架空のものですが、場合によって現実にあったのでは……と言うのも考え物ですので』

 SNSのトレンドを見れば、様々な炎上しているような案件を見かけることはあるだろう。

 その中でも今年は1月の元日から……と言うのはある。

 それを踏まえ、あえて炎上に加担してしまう危険性があるのであれば、配信を行わずに様子を見る……という選択肢を彼女は取った。

『そういえば、アバターシノビブレイカーで自分の名前と同じVTuberが出ていましたね』

 各種小説サイトで掲載中の『アバターシノビブレイカー_対電忍』では、まさかと言えるアーカーシャチャンネルと名乗るVTuberが姿を見せていた。

 いわゆるサプライズゲスト、コラボ、もしくは隠しキャラ……色々と予測はできるだろう。

 作者なので作者自身が登場した、というような作品もあるので、その部類か……というのも一理あるかもしれない。

『あれに関しては、いわゆる名前だけ同じの別人と言う方向になります』

 作者本人説は、ここですっぱりと否定した。まさかの展開と言えるかもしれないが……。

『仮にコミカライズ、アニメ化などをした場合、ここの人物は別のVTuberに差し替えたり、ゲスト枠が来たりするのを想定しているため、あくまであの場は……という事になりますね』

『読んでいて驚いた方は多いかもしれませんが、その点はご理解いただければ、と思います』

 やはりというか、あそこでアーカーシャチャンネルの名前が出ていたのは間違いではなかった様子。

 一方で、コラボなどの路線は否定された形だ。実在のVTuberが登場となると、基本的に二次創作と判定される可能性が高い。

 一部サイトでは大手VTuber事務所の所属VTuberの二次創作を許可している場所もあるが、こうしたケースは稀だろう。

 あの時の登場がコラボだったら、登場したタイミングでSNS上の発表があるはずであり、ここまでスルーされることはないはずだ。

 つまり、サプライズ路線の出演などではなく、あくまでフィクション上の代理人物を当てた……と言うのが正しいかもしれない。

 その後は雑談になり、とある巨大ロボットを題材としたアニメに関しても言及されたという。

 該当する作品は小説サイト上ではホワイトリストに入っていないので、ここでの言及は割愛というかカットされるのは確実か。

『皆さんも、可能であればレッツVTuber、なのですよ』

 最後の台詞は元気よく、いつものワンパターンではありつつも、ポジティブを強調して配信は終わった。

 相変わらずであるが、ワンパターンではあっても決めのセリフなどがあると、一安心するのは……気のせいではないはずだ。

 SNS上でもおはようVTuberでいいねをしてくれている同業者などは以前よりも増えており、それがある意味でもモチベーションになっているのは事実だろう。

 それを踏まえると、今後の展開もどうなるかが注目されるかもしれない。

 次回の配信スケジュールを見ると、予定は未定とあった。

 このタイミングだと2月に月一度の配信、と言う可能性はある。

 果たして、彼女の場合はどうなのか……。

 この配信をきっかけに、アーカーシャチャンネルが話題になる事を信じて。

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