始まりの音は突然に(キャピタル東京戦)
いつもお世話になっております。
セレッソ熱があるのか無いのか分からない桜卍ユゲヲです。
待ちに待った開幕戦が昨日(※2/24とも言う)(※2月24日とも書く)ヨドコウ桜スタジアムであった。
オフシーズンは、果てしなく長かった。
中には戦術を学ぶもの、キャンプレポートを心待ちにしているもの、運勢を良くすべく水回りを掃除するもの、肉を食うもの、本当にそれぞれのオフシーズンだっただろう。
そんなそれぞれのオフシーズンを過ごしたサポーターがいい表情をしながら集まった。
その笑顔を至近距離で見て、私は心に強く感じたことがある。
「その笑顔、守りたい」
「この笑顔、作りたい」
「その顔に、触りたい」
ハラスメントで溢れるこのご時世、触ることはNGだろう。
ハラスメント研修で私も少しは学んでいるので、その辺りの線引きは自信がある。
ただ、自信がある奴に限って自分は大丈夫だと思い込み、失敗してしまうので気をつけましょうね。
あー、でそうだ。
出てしまいそうである。
我慢が…できない…h
hhn。
スタジアムの外では久しぶりだなー!!!!!!!!!!えー!お土産ありがとう😭😭😭😭の会話が飛び交う中、試合は開始。
試合は待ってくれないのだ。決まった時間に始まる。15時4分。4分何?15時じゃあかんのか。
だが無常のホイッスル。キックオフにも無情のホイッスルはあった。
結果は2-2。
この結果を対しての感想は人によって千差万別だろう。
少なくともユゲヲはポジティブに捉えた。
昨シーズン後半の閉塞感は、新加入選手や在籍選手の躍動によって破られた。
ゴールに迫るシーンが何度も見られ、ユゲヲは心が躍り、ステップを踏み始めてしまった。
ボックスステップのロックダンスだ。
手首クルンクルン回すタイプのダンス。
痛めてしまうぞロックダンス。
特に毎熊選手。
元より稀有な才能を持ち合わせる選手であったが、アジアンビューティースポーツ杯を経て、格段にレベルアップしたように見えた。
右サイドで暴れ回り、フェルナンデス君と良い連携を見せた。
毎熊君。日本代表では周りに合わせつつプレーをしていたが、セレッソでは周りを動かして欲しい。
貴方と同じ目標に向かって夢を追いかけられる時間は残り少ないのかもしれない。
それは誰にも分からない。
今出来ることはこの目に貴方のプレーを焼き付けることだ。
あの失点について、自分が一番悔しいだろう。前向きに今後も期待したい。
そんなことより、最後らへんクロスに対してスーパーアクロバティッククリアしたのも貴方でしょうか?
サラッとしてましたが、スーパーすぎましたね?
バイオバイオ東京はバイオバイオ東京だったことはお伝えしたい。
何にせよ今期どうなるか分からないが選手が優勝と言っているのであればサポーターはサポートし続けるしか無い。
弱気な言葉は今はまだいらない。
次節は鹿島アントラーズ戦。
現地で全てを見届けたい。
ちなみに至近距離で顔見るのもハラスメントやで。
ではここら辺でお開きとしよう。
進藤に愛を。ユゲヲにムチを。