230401

ディズニーの何が好きかって、
圧倒的な世界観と芸術。

アトラクション、キャラクターグリーティング、グルメ、散歩、、
そして私はショー、パレードが大好き。

楽しみ方は多岐に渡るけど、ショーパレ派の中でもそれぞれキャラクター推し派とそうでない派に別れると思っていて、私は後者。

ディズニーのショー、パレードは、ディズニー枠じゃなくてなんというか芸術枠。
うまくいえないんだけど、私がディズニーが好きな理由はそこ。

もともと人並みには好きだった。
ディズニー好き!とあえて言うようになった明確なきっかけは、確か35周年の"ドリーミング・アップ!"

どうしてかわからないけど、急に「キャラクターたちがフロートに乗って周ってくるもの」から「キャラクターやダンサーが会いに来てくれてそれを鑑賞する」と、着眼点が変わった(気がした)

カメラを手にしたのもその思いを強くした要因のひとつ。

『パレード?キャラクターを見る"だけ"でしょ?』

って考え、いまは声を大にして否定したい!!
(もちろんキャラクターに会うことが目的なのは全然OK)

とにかくね。
ディズニーを、アトラクションを楽しむだけ、キャラクターを見るだけ、だと思ってる人、満足している人、損してると思っちゃう。
まだまだ絶対楽しめちゃう。

ディズニーにはたくさんの楽しみ方があるんだよ!

もちろん別に求めてない人にディズニーを楽しめ!とは思ってない。
もっと知りたい楽しみたい人へ、周り方でも、パークのエリアの歴史背景でも、隠れミッキーでも、豆知識、その他なんでも教えちゃう。
超詳しい訳じゃないけどね🥹

でも何よりも、パークの芸術性を五感で感じてほしいなあ。


ここまでが前置き、長い。

実はこのきっかけのパレード"ドリーミング・アップ!"、4月9日で終わってしまう。

終わる前に、と昨日行ってきた。

コロナ禍で休止していたパレードが復活した時、泣くほど嬉しかった。

蜜の回避、人員削減、たくさんの理由から、メインキャラクター以外のフロートは無くなり、ダンサーはほとんど居なかった。

それでも、とても嬉しかった。

3月13日、コロナに対する規制や認識も大きく変わった。
その日から初めてのディズニー。

地面の線やマスク着用必須が無くなり、待機列での飲食もOK、すごく混んでいて、学生さんもたくさんいて、コロナ前のディズニーが戻ってきたようだった。

パレードが近づいてくる。
パークのBGMが切り替わる。
もうこの曲を聞くことは無いんだと思うと、泣けてくる。

(そんなこというと『たかが遊園地で泣く?』勢が一定数。私は問いたい、好きなアーティストが活休&再開未定ってなったら泣くだろうよ!それと一緒!!)

パレードが始まり、最初のフロートはミッキー。
奥から見えてくる景色がいつもと違う気がする。

フロートに乗らないキャラクターが!
戻ってきている!!

完全にコロナ前の、私が大好きだった"ドリーミング・アップ!"とはいかないけど、とにかく嬉しかった。


本題は、これだけ。

移動中、高速バスの中。
暇なので指を動かしてみました。

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