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【渋谷のゴゴイチ】「胎動LABEL」ikomaさんと渋ラジ先輩今井さん

月曜13時から55分間は「渋谷のゴゴイチ」@渋谷のラジオ

1月の放送から順調?に生放送をお届けしております。

毎度ゲストが面白く、これはもうインタビューした当人が記録に残しておくべきことかも、と実感しておりますので、これからはインタビューしたその日に!当日に!(宣言して大丈夫か?)感じたことをそのまま記録しておこうと思います。


さて、早速。

ポエトリーリーディングを広める活動としてイベントなど企画されている「胎動LABEL」のikoma(いこま)さんと、某大手ラジオ局に勤務の「元」渋ラジボランティアパーソナリティだった今井楓さんがゲスト。

このお二人が今回熱く語ってくれたのは、3月22日(金)夜に開催されるイベント”Word Wave”のこと。

https://www.tbsradio.jp/event/336309 (イープラスから購入可)

ポエトリーリーディング、音楽にのせた詩の朗読、ラップ

全4組の出演者がそれぞれのスタイルで詩を表現する、というもの。

「今、朗読はアツい!!アツ過ぎる!!」

と熱く語るふたり。

お二人が朗読、ポエトリーリーディングにハマることになった刺激的なきっかけなど、聞いてるこちらもどんどん巻き込まれていく感がすごい。


かくいう私も、実はかねてより朗読はキテると感じておりました。

本業としての名刺の肩書きのひとつに「朗読シンガーソングライター」とすでに記載しているので、嘘ではないことが証明できます。

話を合わせているのではなく、本当に。

ただ、「朗読」って、定義がとても曖昧で、私の場合は、自作の曲を歌うときにはその曲にまつわるエピソードを簡単な台本形式にして、それを朗読してからふわっとピアノイントロから歌に入るとか、または、他の人の曲を歌うときにはなぜその曲なのかを語りかけるように伝えてから歌ったりとか。

「朗読 × 歌」って、自分の感情の入る具合も、人に伝わる具合も、普通にMCしてから歌うよりも格段に良いシチュエーションを創れることは感じていました。

ただ、朗読のなんたるかを熟知していない私めが、それを「朗読」って名乗って良いのかしら?

とは、正直思ってました。ええ。


今回、3月22日に、「今」の朗読というものがどんな風にカルテャーに息づいているのか、それを知ることができると思うと、もう、子供を見てくれる旦那の都合が悪かろうとなんだろうと、絶対行きたいと思っています。いや、行こうと決めました。今。

現在の朗読、ポエトリーリーディングとはなんぞや?ということが気になる方、新しいカルチャーを知って感じて刺激を得たい方は、ぜひ会場でお会いしましょう。


今回の放送、「胎動LABEL」のikoma(いこま)さんと、某大手ラジオ局に勤務の「元」渋ラジボランティアパーソナリティだった今井楓さんとのトークはこちらから聴けます。

https://note.mu/shiburadi/n/n761fd160b9d8


「胎動LABEL」のikomaさん、今井さん、本日は新しい刺激をありがとうございました!!


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