【渋谷のゴゴイチ】エシカルでサスティナブルなスケボー文化を!
毎週月曜13時から渋谷のラジオで絶賛生放送中の「渋谷のゴゴイチ」
前半はなんとあのエヴァンゲリオンの展示会のお知らせから発展、踏み込んではいけなそうなものだと勝手に敬遠していたエヴァの世界の浅っさいところを知り、興味を持ってしまった展開。
後半は、第2週を担当する渋谷区観光協会から、村上さんにお越しいただき、2020年東京オリンピックから正式種目になる、スケートボードのプロジェクト『I♡SKATEBOARDSHIBUYA』メンバーをお招きしました。
その2名とは、
社団法人TSUNAGU代表理事/株式会社HighLogic代表 小森優美さん
株式会社tanosee代表森部 晃さん
のお二方です。
まずは前半のお話。
『エヴァンゲリオンイラスト集2007-2017』複製画展開催のお知らせ!!
期間:2019年4月6日(土) ~2019年4月23日(火)
営業時間:10:00~21:00
場所:紀伊國屋書店 西武渋谷店 イベントスペース
https://www.eva-info.jp/5448
エヴァンゲリオンといえば、噂にしか聞いたことのない、きっとわたしには一生関係ない世界であろうと信じていた、伝説のアニメ。
だって、ファンの人から聞くストーリーというか概要というか、精神世界が、とか、伏線が、とか??イヤイヤ、こちらはストーリーが知りたいっていうのに、なんだかぼやんとしててよくわからない説明をしてくる。そして妙に温度が熱い。
原作を追おうとすれば、それにあまりにもヒットしているもんだから、もうシリーズが何百作とあって、今から知るとなればとても手に負えない怪物みたいな作品で、だから、触っちゃならねえ世界観がきっとそこにはあるんだ・・・と、勝手に思っておりました。
でも今回ついにこのテーマに触れ、そして聞けば26作しかないというではないですか!!
26作くらいなら、海外ドラマの「24」を一日6時間ずつくらい観ることができる私なら、あっという間、お茶の子サイサイで観られる気がする。
もしかしたら、その世界、わたしがどハマりするかもしれない世界。
これはもう、TSUTAYAいくしかないかな。それともAmazon prime?
そして後半。
タイトルの、エシカルでサスティナブルなスケボー文化、について。
エシカル?
倫理的、道徳的、という意味らしい。
サスティナブル?
循環、という意味らしい。
な、スケボー文化・・・・・
なんだそれは?と思うところから始まりましたが、ゲストの小森さんのとてもわかりやすい説明により、日本は遅れている「環境への意識」を広めていくことと、マナーを持った遊びをいたしていきましょう、ということをスケボーを通して世界に発信していこうという
『I♡SKATEBOARDSHIBUYA』
というプロジェクトとのこと。
(あまりにも簡潔すぎるかな・・・本当はもっと深いテーマよ)
で、サステナブルなスケボー文化を渋谷から作り出すための実験として、
1.)渋谷区内に藍染め廃材スケートランプを作る
2.)藍染めスケートボード・スケーターブランドの売れ残りを藍染めで
アップサイクルしたものを受注販売
3.)お披露目チャリティーイベントを開催
という活動を現在行なっているそうです。
スケートランプって、スケボーの人が滑るU字型のやつね、あれを藍染にして、間も無く(7月頃)に渋谷ストリームの一角に展示する予定とのこと。
藍染って、日本が世界に誇る染色技術らしく、藍色は侍ジャパンの色だとも。
スケボーのようなPOPなスポーツから藍染を発信したり、社会的意義をもたせたり、何やら『I♡SKATEBOARDSHIBUYA』には、まだまだ面白そうな仕掛けが隠されていそう!!
20分程度の番組時間ではとても全てインタビューしきれませんでしたが、そのような活動、プロジェクトがあるんだということを、渋谷に訪れる人にぜひ知っていただきたい、と感じました。
『I♡SKATEBOARDSHIBUYA』
http://100banch.com/projects/14276/
今日は二つもの新しい知識と刺激でございました!!
なお!!
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