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【一人で食べたい】女子の集団ランチから1人ランチに「スムーズ」に移行する具体的ステップ

「大して仲良くもない人と毎日ランチするのがツライ・・・」
「会話の中身が薄すぎて盛り上がらない。てか毎日めんどくさい!」
「また沈黙だ。これ破ってもすぐまた沈黙になるからなぁ・・・。誰か喋って!」

職場のランチライムで、毎日こんな窮屈な思いをしてませんか?

ランチタイムって会社での唯一の癒しのひとときのはずなのに、毎日がこんな状況ならまさに「地獄」

ハッキリ言って仕事してる方が100倍マシですよね。


私もこれまでいくつかの会社で女子の集団ランチに加入させられ、苦痛の日々を味わってきました。

ある時は職場の会議室(女子はそこしか使えない)で。
またある時は女子更衣室(座敷)でテーブルを囲みながら。

なぜか女子は「一緒にお昼を食べないといけない」という謎のルールがあり、「郷に入っては郷に従え」で断ることもできず、、、

毎日お昼のチャイムが鳴ると憂鬱になってましたね。


「できるなら1人で気ままにお昼が食べたい」
「この場から一刻も早く抜け出したい」

でも、それと同時に思ってたこと。

「いきなり抜けて気まずくなりたくない」
「変に思われてみんなにコソコソ言われたらどうしよう」


これ、みんなも一緒なんじゃないでしょうか。


でも、結局後者(気まずくなりたくない)が勝ってしまって、
最終的に「それなら我慢して一緒に食べた方がいいかも」と思考停止してしまう。

気持ちはものすごく分かります。私も最初そうだったので。

ですが、そんなあなたに断言します。

このまま我慢を続けていくと、遅かれ早かれ今以上にストレスが溜まって、今以上の限界来ますよ。

それなら、1日も早く抜け出した方がよくないですか?

実際、私も最初こそ我慢して一緒に食べていましたが、結局精神的にまいってしまい、最終的には1人ランチに移行しました。

ただ、周りと気まずくなるのだけは絶対に避けたかったので(やたらグチグチ言うお局もいたので)

『絶対に周りと気まずくならずに、自然に抜けたい』

これだけを最優先して、自分なりに慎重に進めていきました。

その結果、強制ランチから2回(別の職場)ともスムーズに1人ランチに成功。

当時の女性社員の何人かとは今も連絡をとるくらい仲良くしています。


1人ランチをする、と言うと、

「ただ、今日から1人で食べればいいだけの話」
「1人で食べるね~って言えばいいのでは?」

と、さぞ簡単なことのように考えてる人もいますが、それで解決するなら誰も苦労しませんよね。(みんながみんな、『派遣の品格』の篠原涼子みたいなキャラなら別ですが!)


私が行った方法はひとつひとつはとても簡単かつシンプルですが、すべて行うことで

「誰も傷つけずに」
「もちろん自分も傷つけずに」
「自然な流れで快適な1人ランチを手に入れる」

といった方法になっています。

そこで、今回は実際に行った「円満に1人ランチへ移行するために行った3つの手順」を具体的にご紹介したいと思います。

コーヒー一杯分の価格なので、喫茶店で友達と話している感覚で気軽に読んでみてくださいね。


その前に、まずは「一人でランチが食べたい」って時に絶対にやっちゃいけないこと。

それは、

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