「金を稼いでいる自分が好き」だから働いている人は多いのですね^^
最近、良く感じることがあるのですが、
「金が好き(欲しい)」
だから働くのではなくて
「金を稼いでいる自分が好き」
だから働いている人は多いのですね^^
「仕事が好き」というのとも違うようです。
本当に金に困っている人もいます。けれど余裕はあるのに働く人もいます。悪いことじゃないと思います。二極化しているのですかね。
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金が目的ではない人もいると思います。でも金がないと生活できないですから、普通は金はもらうでしょうw
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また、賃金をもらえるというのは「社会の役に立っている」という意味でもある。それも大事です。
逆に金が稼げないと、自分の存在意義を感じられなくて辛いです。特に日本人はそうなのかも。日本では(受けられる条件なのに)生活保護を受ける人が少ないらしいです。「金を稼げる人」である事が、金よりも重要なのかもしれません。
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おまけ
昭和の時代は「社会の役に立つ人」と「稼ぐ人」が、ほぼ同じ意味でした。だからワーカホリックなんて言葉もあった程に、むやみに長時間働く人がいた。
でも今は違います。
デフレとか低賃金の背景には、こんなこともありそうです。