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東京高検検事長と朝日新聞記者の賭け麻雀。とにかく検事が頭が悪いことに驚愕。記者の自宅でやるな!

別に賭博自体はいいのですよ。

テンピンの賭け麻雀なんか誰でもやってる。昭和だと高校生でもやってる人はいた。私は金がなかったので、レートはもう一桁下でしたが、賭け麻雀なんか当たり前。

ただ、建前でも法を遵守しなければいけない職業の人がいる。それが検事だ。

ちなみに裁判官は法を守る必要はない。なにせ彼らが起訴されることは、衆人環視の中で殺人でもしない限りは、絶対にないからだ(笑)

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話は戻り、黒川弘務という検事、というか検事のラスボスみたいなのがいた。東京高検検事長だ。検事総長の次に偉い。

その人物がよりにもよって

朝日新聞の記者と、記者の自宅で賭け麻雀をやっていたのがバレた。朝日新聞が黒川検事と賭け麻雀をやっていた理由は明白で、

接待麻雀だ。

こんなものは中学生でもわかる。

具体的に言うと

麻雀で負けたという名目で、

黒川検事に金を払い、黒川検事から秘密情報を買うという仕組み。

こんなものは昔からやられていて公然の秘密だ。朝日新聞の記者も、読売新聞の記者も、これに加わっているので、新聞各社は当然報道しなかっただけ。

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しかし、ここまでは別にどうと言うことはない。日本の検事が「正義の人」だったことはないし、誰もそうは思っていないからだ。彼らは単に「非常に強い権力を持った危険な役人」に過ぎない。

問題は、

もっとバレないようにやれよ。アホか?

と言う点だ。

こんなものをリークされる黒川は脇が甘すぎる。

その辺のホテルでやればいい。どうせホテル代は朝日新聞が払う。なのに、朝日新聞の記者の自宅にノコノコと賭け麻雀をやりに行った。

こんなの、男が4人集まったら、誰でも「麻雀だよね」と思う。そして大の男が金をかけずに麻雀をするわけがない。これで金をかけないようなピュアな男は家族とドンジャラをやるだろう^^;

ホテルだったらメンツが三々五々と集まって、部屋に集まればバレない。特定の記者の自宅に次々と「友人」が訪れたら、すぐにバレる。

バレたら

博打->接待->収賄->検事の守秘義務違反

と瞬時に誰しもが想像する。そしてそれは正解だ。ちょっとの工夫でそのリスクは格段に下がるのに、そんなこともわからないのか?

黒川という検事は、ほんとうに頭が悪い。もしくは異常なまでに怠惰なのだろう。

そして、そんな頭の悪い男が日本で2番目に偉い検事だった。つまり他の検事は、それよりも頭が悪いのだ。

日本の検察庁は使い物にならない。しかし、それだけならマシだ。

日本の検事は害悪以外の何物でもない。冤罪量産機関だ。知能がほとんどない。



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