ソフトバンクGはもうダメだ。わずか50億円の投資がニュースになっている。
AVIのジョー・バウエルンフロイント最高経営責任者(CEO)は1日、ブルームバーグの取材に対し、2月からソフトバンクG株式への投資をはじめ、3月に入って買い増した分を含めて約50億円を投じたと述べた。
本当に儲かると判断したのなら、AVIはあと二桁多く出す。
たった50億円しか出さないと言うことは、ダメだと判断したという意味だ。それでも出す理由は、もしも予想が外れたときでも「ちゃんと買ってありますよ」と顧客に説明するためだ。
つまり「ノーチェックだった」との批判を避けるために出しただけ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?