政策を見れば良く分かる。問題が解決することは少ない。もっともらしい対策案が実行されているだけだ。
そして、政府は政策の効果を振り返って調べることはないので実態は不透明だが、ほとんどの問題は未解決のまま残っている。
これは企業でもよく見られる光景だ(注1)(注2)(注3)。
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しかるに、少々頭の良い人はこれに気付いている。だから問題解決を指示されても「おそらく不可能だ」と予想する。また、「もっともらしい対策案」に欠陥がある事にも気付いてしまう。だから「解決策」を提案できない。
これはモティベーションを著しく下げ、ストレスの原因となる。
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おまけ
頭は、ほどほどに悪い方がいいのかも^^;
「解決可能」と信じてやるにせよ、「とにかく命令だから」と闇雲にやるにせよ、頭が悪い方が幸せなのです…