いいことを思いついた! ディスプレイの目の位置にカメラを設置する^^
意思疎通では、相手が自分の目を見ているかどうかを、自分の目からの視点で確認することが、とても重要なのです。
でも現在のビデオ通話では、それはできない。大体の場合にカメラがディスプレイの上についていますから、相手が自分の顔を見れば、相手の視線はカメラ目線ではなく下を向くことになる。
それを何とかしたいのです。接客業をテレワークで実行するには、とても有用だと思います。
だた、どうやって実現するかが難しいですけどね。
最初は、接客ロボットのようなものを考えました。それなら簡単。でも人形に、自分の代理をやらせるのは無理でしょうね。人形に表情はないし、第一、顧客のいるところに人形がいなくては実行不能だ^^;
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しかし、2次元のディスプレイを使う場合でも、やろうと思えばやり方はいくつもあるでしょう。
例えば、「目の位置」に仮想のカメラを設置することは可能です。複数のカメラを使って相手の顔を撮影し、表示するときは、それを合成して「仮想のカメラで撮影した」映像を再構成すればよいのです。
そこそこのパソコンがあれば、現行技術でも可能と思います。
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おまけ
これ、特許を取れないかな?
悪くないアイディアだと思うのですが^^
先行例がなければ、多分取れるでしょう。ただ、私が思いつくようなことだから、たぶん誰かがとっくに出願しているでしょう^^; (注1)
注1:もしも仮に、誰かがこのアイディアを使って、特許出願がこの文書よりも後だったら、私はこの文書をもって先行発明を主張しようと思います。つまり特許庁に「先行技術」の情報提供をします。
その人の出願技術は既知のものであり、新規性はないと主張して、その出願を無効にするのです。
ビジネスの観点からすると、私が後出しで特許権を取得するのは無理でしょうが、相手に権利を売り渡すことはできます。具体的に言えば「金をくれれば先行発明を主張するのを止める」というオファーを出すのです^^
と言うか、誰かこのアイディアを買ってくれないですかね(笑)
自分で出願するのが筋でしょうが、特許出願って面倒くさくて、私は大嫌いなんですよ(爆)