女性の結婚願望は下がる一方:余程の好条件じゃなければ結婚しないでしょう。
今やメリットがない^^;
一方で、男性はいまだに結婚にメリットがあると考えているようです。 家事・育児を妻に任せる男は、まだ7割もいますからね。それだけでも得をする。
また結婚適齢期の男は性欲が盛んだ。
25歳ぐらいまではやりたい盛り。ぶっちゃけ、この年代の男の恋愛は性欲と区別が付きません^^;
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ところが育児はともかく、わざわざ夫の面倒まで見たいという女性はレアだ。
そして女性の性欲は男ほど強くない。それは性産業の規模を比べれば分かる。女性の向けの市場は桁違いに小さい。
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育児や家事をやるという男はそこそこいるようです。3割はやっているらしい。
でもはっきり言って、仕事の質が低すぎる。結局は負担は女性にばかり集中しているようです。男は頼りにならないのです。特にコミュニケーション能力に乏しい男に育児は無理だ。それは意志とは関係なく能力の問題なので、如何ともしがたいでしょう。
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経済面と労力の面を考えたら、女性は男とペアを組むよりも女性同士で組んだ方が効率的です。今は同性婚が認められつつある。現実的には女性同士の事実婚が増えると思います。
男は必要ないのです。特に性的魅力の無い男は相手にされないでしょうね。
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ただし専業主夫になるぐらいの覚悟がある男性ならば話は別です。育児と家事は全て自分が引き受けるつもりならば、結婚を望む女性は大勢いると思います。女性のメリットは明らかに大きい。
それは男のプライドが許さないという人は多いでしょう。そういう人は結婚は諦めた方が良いと思います。
それはかつての女性の立場でした。逆は許せないと言っても通用しません。鼻で笑われます^^;
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でも、実のところは、男にとっても結婚はさほどメリットはないです。
子供が心底欲しいという男は少ないはずだ。ヒトのオスの精神はそのようには出来ていないのです。
扶養家族がいなければ遊び金は作れる。それでセックスフレンドを見つけるか、風俗に通えば良いのです^^
「愛のないセックスは嫌だ」と言う人もいるでしょう。でも身も蓋もないですが「愛のあるセックス」をしている夫婦なんて少数派です。大半は夫がヤりたいだけか、セックスレスです。
人生のパートナーが欲しい場合は、女性と同様で同性事実婚を考えるのがよいと思います。
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なお、今でこそ自炊は出来ないという男が多いですが、急速に淘汰されていなくなるでしょう。だから、そこは心配することはない。ちょっと頑張れば自分の飯ぐらいは作れる。
それすら出来ないようなら人として終わっている。どうにでもなれです^^;
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おまけ
状況証拠ですが、離婚した男は結婚したがります。でも離婚した女性はもう懲り懲りだという人が多いようです。子供がいてもそうです。むしろ子供がいる女性は再婚を嫌がります。特に女の子がいると新しい父親に強姦されるおそれが高い。離婚経験者は「夫」がどれほど危険か良く知っています。
女性には結婚生活は魅力が無いです。
昭和までは女性のほとんどは結婚しましたが、別に男と一緒に暮らしたくて結婚したわけじゃない。未婚じゃ生きていけないから見合いをして結婚しただけだ。感情面で結婚を望んだわけではない。
そもそも女性は昔から結婚を望んではいませんでした。就職みたいなものです。しなくても暮らしていけるなら、したくないのです^^;
女性が結婚に憧れている(いた)というのは、マスメディアが作った幻想だと思います。