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所属している演劇部での話
佐倉翠です、前回は本当にありがとうございました。高校三年生のnoteをこれからもお楽しみ頂けたら幸いでございます。
今回はかまがや南初富演劇部での話をしてみることにします。最後まで見てみてくださいな。
かまがや南初富演劇部に入部したのは今から二年前の初夏の時期。演劇部が学校にあると聞いていたから入ろうと決意したら人数が足りなくて方針が決まらないから入れられないと言われて高校演劇を断念したけど諦めきれなかったのが理由です。
入ってから沢山思い出が出来たのですが、その中でも郷土資料館の回をお話しようと思います。二年前の梅雨の時期に郷土資料館に女性の人骨がいるから来週は課外活動で人骨を見に行くために郷土資料館で集合しようというお話から始まって郷土資料館で展示品を見ていたらとある素敵な女性にお会いし、その女性と女性の人骨を題材に公演をする事になったのが1番の思い出です。
それ以来、本当に色んな方々に声をかけていただけることが多く「郷土資料館で演劇してた方ですよね」「〇〇さんのところの方!」「あの高校生だ〜!」と仰っていただけたことも思い出のひとつです。あとは共演をさせて頂いた方の親御さんにも「あの子、存在感あるわね」って仰っていただけてもう翠さん嬉しかったです。
そこから学校を転校したりして、2回目の公演のとき。青い鳥をやったんですが、ちょうどその終わる時に鎌ケ谷市中でうーさーぎーおーいしーって鳴って、笑いを堪えることに必死でした。青い鳥はもう本当に大変で、相手の後を間を空けながら追いかけて行ったんですが、間の取り方が分からずに挫折しそうになったけど最終的には上手くいった……?のかな。
でも南初富演劇部の部員として生きているこの2年間はとても楽しいです。
きっちり!よりゆるめ~の方が多分向いてます、私って。そうやって気付きました。うふふ。
お腹空いちゃって仕方ないからご飯食べに行きますね。それじゃあまた次のnoteで。
佐倉 翠だったよ。