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利用者様の「家への想い」叶え、心温まるふるさと訪問

利用者様の思いを大切に、コロナ禍でもできる限りのサポートを

さくら荘では、利用者様一人ひとりの思いを可能な限り叶えることを大切にしています。世間ではコロナの流行が落ち着きつつあると感じられる昨今ですが、高齢者施設においては依然として感染対策を継続する必要があります。そのような状況の中でも、利用者様の願いを叶えたいという思いは強く、今回、「家を見に行きたい」という切なる願いを叶えるため、ご自宅まで外出し仏壇参りを行いました。

内閣総理大臣から頂いたお祝い状

ご自宅への仏壇参りを通して、利用者様とご近所さんとの温かい絆を再確認

ご自宅へ到着すると、たくさんのご近所さんがまるで帰りを待ちわびていたかのように、温かく迎えてくださいました。利用者様はご近所の方々から慕われ、愛されて過ごされてきたことが、その様子から伝わってきました。久しぶりのご自宅での仏壇参りを通して、利用者様は感極まる様子でした。

ご自宅で仏壇参りをする様子

今後も利用者様にとってかけがえのない時間を提供

今回の経験を通して、利用者様の「家を見に行きたい」という願いを叶えることの大切さを改めて実感しました。今後も、利用者様一人ひとりの思いに寄り添い、できる限りのサポートを提供することで、かけがえのない時間を過ごせるよう努めてまいります。


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