もうすぐ10歳になるけど、まだまだ子どもだね
もうすぐ10月なので、この子も10歳になります。
これから、もっともっと毛の色も白っぽくなって、見た目も変わってくるでしょう。
でも、ソファの隣へやってきて、ぴたっと身体を寄せて眠る姿は、まだまだ子どもに思えます。
ご近所のシェルティーちゃんと久しぶりに出会うと、足がとても弱っていました。ゆっくりゆっくり歩く其の姿は、とても老いているように感じました。
どうしても犬の方が速いスピードで年を取っていきます。
病気に掛かった老犬を、「もういらない」と保健所に連れて行く人がいると聞きました。
それを保護団体の方が保護し連れ帰ったという報道を見ると、とても悲しいと同時に、その飼い主に憤りを感じます。
なぜそんな行動が取れるのか理解出来ません。
絶対に是認できません。
うちの子が具合悪い時、「痛い」も「辛い」も言わず耐えている様子を見ていると、その我慢強さに涙が出てきます。
いらない物のように、犬を扱わないで下さい。
家族の一員として大事にして下さい。
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