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キャバリア

キャバリア・キングチャールズ・スパニエルという長い名前の犬種でした。

今のトイプードルの前に飼っていた犬です。

目が大きくて、ドライアイにかかりやすかったので、目のケアにはいつも気を使っていました。

初めての出会いのシーンははっきり覚えています。

ブリーダーさんを訪ねて、ドアを開けると、ケージの中に一匹だけいました。とても人なつっこくて、手のひらに乗るくらいの大きさでした。

十何年前の事なのに、鮮明に思い出す事が出来、とても懐かしく思います。

犬の方が早く歳をとってしまうのは、とても悲しいことですが、犬を後に残さないで済むということなので、仕方ないことだとも思います。

犬との暮らしで、その子が、楽しかったと思える様、飼い主は努力しなければ、と思います。


羊毛フェルトのキャバリア

キャバリアの毛色はブレンハイムが多いのですが、うちの子はトライカラーだったので、羊毛フェルトで作ってみました。

今は、ご購入いただいたお宅で、良い子にしてると思います。

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