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500円の意味

私は、note で サポート&おすすめ するとき、500円のワンコインを基本にしています(とくに、理由あるときをのぞいて)。

いままで書いてこなかったのですが、その理由を書きますね。

それは、私が長年 かよってきた  小さな演劇スペース〈P-act〉(ぴー・あくと、と 読みます)で、月に1度開かれている朗読会の 入場料が「ワンコイン、500円」だからです。

そして、出演者さんにも 同額の「ワンコイン、500円」の出演料が支払われるからです。

この料金に、プロ/アマ の、別は ありません。

私たちは、そんな空間や  感覚が好きです。たぶん、舞台装置の仕込みも  照明の吊り込みも、出演も  チケット売りも、ときには チケットもぎりまでやっちゃう  小劇場感覚が  ずーっとじぶんにのこってるのかなぁと感じています。

note の サポートやおすすめに出会ったとき、なんだか、私の知ってる世界に近いなぁと思いました。

わたしの500円には、そんな意味があります。


写真のバルーンは、パーカーズ アルミさん作♪


これは、さくら作♪