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俳句


「季語」って、むずかしい。字数制限がきびしそう。

そんなイメージから、なんとなく 避けていた「俳句」。
なごみさんの おさそいで、作ってみました。

( ↑ なごみさんの note です )


2年前の 自作短歌をリメイクしました。

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〈栗むける父なき家に秋きたる〉

季語が2つ!
これは 俳句なの?


🌰 以下は、父との想い出です♪
    背景不要のかたは、こちらのドアから 外へどうぞ → → → 🚪


実家では、栗の鬼皮をむくのは父の役。指が 先にむかってほそーくなっていくような、柔らかくて ちっちゃい手に、似合わない包丁を ぎゅうっとにぎりこんでは、ちこちこ、ちこちこと こたつで栗を剥いていました。

撫で肩で。背が低くて。部屋では どてらや丹前を着ていたなぁ。「あいた、痛ったぁー。」なんて 棒よみに 言いながら、ときどき右手をぶんぶん振って、やすませてたなぁ。。たまーに、私も手伝いました。鬼皮は 固かった!

その栗を、父の誕生日のお祝いにと、母が お赤飯に炊くのでした。
父は、10月の生まれです。

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プリンを食べたくて、インシュリン注射を
勝手に調整してしまう。わるいおとこです😌

絵のなかの ももいろの手は、私の キモチ。
(これこれ)なのかな?(よしよし)かな?

まだまだ、読者の手には委ねきれない、わかってほしいばかりの 私の詩文や 絵に、今日も お付き合いくださり、ありがとうございます。

今日の俳句を、#白杯 へ 応募します。


白さん、はじめまして。よろしくお願いいたします。
なごみ@ドラさん、お誘いありがとうございました!


ことしも、いい10月になりそうです。


決めがたく迷ったままのこと父と話したくなる栗むく秋は