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【最新】REALITYでの配信環境(音楽配信)

こんにちは✨ さくらです

このマガジンでは、
さくの配信環境についてご紹介しています!

今回は、REALITYでの配信環境についてご紹介します!

配信環境のポイント

配信環境を整えたい、と思った時、
自分が今後どのような配信をしていきたいのか、
配信の目的を確認することが
購入する機材に関わってくるためとっても重要。

・マイクにエフェクトをかけたいのか
・音源に合わせて歌う、BGMを流すだけでいいのか
・楽器は使うのか
・人との合奏をリアルタイムで配信したいのか
などなど......

わたしの配信環境のポイントは下記の通り!

◯ わたしの配信環境のポイント ◯
REALITY(iPhone,Android向けアプリ)で配信できること
・マイクにエフェクトをかけられること
・ピアノの弾き語り配信ができること
SYNCROOMでの遠隔セッションを配信できること

PCのカラオケ音源に合わせて歌う配信をするのみが目的の方、
人とのセッション、デュエットを配信する予定がない方、
など......
私と配信目的が違う方には、今回の記事は参考にならないかもしれません。

・配信にBGMを流したい
・カラオケ音源に合わせて歌いたい
・マイクにリバーブをかけたい
 という3つの目的の方には
杏仁しずくさんのAG03の解説がわかりやすいのでオススメ!👇

わたしの配信環境の全体像

わたしの配信環境全体像はこちら!

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使用機材一覧
iPad(第6世代)
 REALITYをインストールして配信するために購入。
 REALITYはあくまでiPhone,Android向けのサービスですが、
 わたしの場合はiPadで配信しています。
2  カメラアダプタ
 充電しながら配信するために購入。
 (amazonで購入しましたが、
  注文履歴のリンクが無効になっていたので
  全く同じものが見つけられませんでした。
  純正(Apple製)ではないものを使用しています。
  純正は充電しながら使用するとノイズが入ると聞いて...)
iPad用充電ケーブル&電源アダプタ
 iPadを充電するためのもの。
 iPad購入時についてきた純正品を使用中。
4  オーディオインターフェース( behringer UM2 U-PHORIA 
 iPadにUSBで音を配信に流すために購入。決め手:安い。
 iPadから出力される音声はこのインターフェースで聴けるので、
 REALITYでコラボした人の音声を聴くときはここにヘッドフォンをさす。
 ( ※ UM2について、
   iOSの対応表記はないですが、音の出力には利用できています。
   抜き差ししないと電源ONにならない時があります。)
フォンケーブル×2
 オーディオインターフェースと
 オーディオインターフェースをつなぐために購入。
6  オーディオインターフェース( Steinberg UR22mkII 
 マイクのケーブル、電子ピアノのMIDIケーブルをさし、
 PCにUSBで入力するために購入したオーディオインターフェース。
  ・マイクを利用すること
  ・電子ピアノのMIDIを利用すること、👈この機材のポイント
  ・PCを利用すること
  ・SYNCROOMで利用できること
  ・今後他の楽器(ベースなど)で弾き語りをすること
  を考えて選定。
 (リバーブ等のエフェクトはPCのソフトでかけるため、
  リバーブ機能は必要としませんでした。)
 本当はUR22Cが良かったけれど、安いこちらを購入。
マイク用ケーブル(XLR-フォン)
 マイクをオーディオインターフェースにさすために購入。
 ファンタム電源を必要としないダイナミックマイクを利用しているため
 汎用性の高いXLR-フォーンケーブルを購入。
8  ダイナミックマイク( beyerdynamic TG-V70D 
 実家暮らしで生活音が入りやすいため
 広範囲の音を拾うコンデンサーマイクは断念。
 マイク付近の音だけを拾うよう、
 またマイクを持って歌うことに慣れるため、
 ダイナミックマイクの中で選定。
 歌がメインなので一番こだわったところ。
 わたしの場合、
 歌声の低音が響きやすく自分の中で活かしたいところなので、
 低音がしっかり拾えて、音として前に出やすいこと、
 今後配信以外でも使う可能性を考えて、購入。
 弾き語りをする時には、マイクスタンドを使用。
モニターヘッドホン
 
オーディオインターフェースにさして音を聴くために購入。
10 MIDIケーブル
 
電子ピアノの音をそのまま配信に流すのではなく、
 電子ピアノの鍵盤を叩く強さ、音の長さ、ペダルの強弱などのデータ
 (MIDIデータ)のみを電子ピアノからPCを送り、
 PCでソフトの音源を利用して音を再現するために購入。
 (PCソフトの音源を利用するので、
  ピアノ以外の様々な楽器の音色にすることが可能。)
11 電子ピアノ( Clavinova CLP-120 
 
2000年頃、親に購入してもらった電子ピアノ。
 MIDIケーブルをさすことが可能なほか、
 電子ピアノの音をそのまま出力することも可能。
 CLP-120は現在生産完了品。
12 USB Type-C変換アダプタ
 
わたしが利用しているMac Book Proは、
 USB Type-Cしかさせないため、
 オーディオインターフェースのUSBケーブルをPCにさすため
 変換アダプタを購入。
13 Mac Book Pro
 
Macを使えるようになりたいと数年前に購入。
 音楽をするにあたってはすごく便利なので今は重宝している。
 使用しているアプリケーションは、
 遠隔セッションのために「SYNCROOM」と、
 マイクにエフェクトをかけ、鍵盤の音源を指定し、
 SYNCROOMとVST連携するために「MainStage 3」。
14 LAN Type-C変換アダプタ
 
SYNCROOMで遠隔セッションをする場合、
 有線接続が推奨されており、
 わたしが利用しているMac Book Proは、
 USB Type-Cしかさせないため、
 LANケーブルをさすための変換アダプタを購入。
15 LANケーブル
 
自分の部屋からルーターが離れたところにあるため、
 20mのLANケーブルを購入。

なぜオーディオインターフェース2台なのか

なぜオーディオインターフェース2台体制なのか、
iPadとPC、2つのデバイスにUSB接続する必要があるため、
最終的に2台購入したのですが、
MacとiPhone/iPadを利用している場合は、
それが1台で実現可能なインターフェースがあるそうです。
現在もREALITY配信に使用可能かは分かりませんが、
うらやましい。。。

さいごに

あくまでわたしの配信環境のご紹介なので、
参考になる部分、ならない部分あると思いますが、
なるべくリンクを使用して、
実際にどのような接続になっているのかわかるように努めました。
わたしも多くの方から教えていただいて
機材を買い足し買い足ししてきたので、
配信体制が完全に簡潔、という訳ではないですが、
こういう風にしたらできるんだくらいに見ていただけると嬉しいです。
何かあったらこの記事のコメントでも、
TwitterのDMでもご連絡ください✨

ではまた✨

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