お彼岸
こんにちは。
妊活専門カウンセラーのさくらです🌸
お彼岸ですね。
お彼岸はあの世とこの世が一年で1番近づく日
だそうです。
今ここに
私がいることは、ご先祖様が
命を繋いでくれたから😌
ご先祖様に感謝ですね。
今日は、先日大手術をしたお義母さんの
お見舞いに家族で行ってきました。
そこで、少しビックリ事件が起きました😌
お見舞いに行った病院は
4月に亡くなった私の父が闘病していた
同じ病院なのですが、病院に到着した瞬間
息子が大泣きし始めてしまったのです。
「ジジに会いたい〜ジジに会わせて〜」
「ジジに会いたいよ〜ママ〜会わせてよ〜」
何度も何度も言い、
大粒の涙をボロボロ流していました。
父が亡くなり5ヶ月が経ち、私達家族もだいぶ
気持ちが整理され始まってはいました。
息子も泣くことは最近はありませんでした。
しかし、今回お見舞いにいく際に
私も実は、フッと頭をよぎりました。
あの病院で、
父の余命1ヶ月を聞き
ベッドに縛られている父を見て
「家に帰りて〜な〜」
という父の希望を叶えたくて
だけど、父の苦痛を和らげてあげるためには
病院が良いのか迷い
奇跡は起きてくれないか…と祈りながら
母と息子と毎日通っていた病院。
その記憶が蘇り
「ちょっと辛いかもな…」
本当は私も思ってはいたのです。
息子が
代わりに
泣いてくれました😌
私は、
もう時間も経ったし
泣いてばかりはいられないし、
もう前へ進む時
理由つけて
泣く事を閉じ込めていました。
知らぬうちに気持ちに蓋をしていました。
もともとの癖があるのでね😌
息子は、
お義母さんの病棟に入る直前まで
泣いていました。
けれど、お義母さんに会って
元気そうな姿を見て、話をしているうちに
泣いていたのが嘘のように元気になりました😊
お義母さんが、元気になって
「早く家に帰るからね」と
張り切っている姿を見て
病院の悲しいイメージが
書き変わっていった様な
感覚が私にもありました。
人の死は悲しい
だけど、
人には乗り越える強さが
搭載されている
そのためには、やはり
相手を想う気持ちを認めて
悲しみを悲しいと感じて
自分自身を分かってあげる
そうすることで
気持ちを放つのだな…
そして、その作業は
1回2回で終わるのではなく
時期が変われば、また少し違う形で
出てくることもあるので
その時に気持ちを無視せずに
向き合っていくことが大切ですね。
わたしも息子も
帰りは元気に笑顔で帰ることができました。
妊活も気持ちに蓋をしてしまうと
苦しさや
悲しみや
辛さが
心に溜まってしまいます。
溜め込まずに放ちながら
赤ちゃんを待つことを
忘れないでくださいね🥰
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