育休から復職までのカウントダウンチャレンジ5・6日目|2度目の復職への道
こんにちは!さくら(@SAKURAs_letter)です。
2月もあっという間に1週間が経ちました。娘は慣らし保育が終わり、通常保育となりました。
初めは泣いていた娘ですが、1週間も経つと大好きな先生を見つけて、振り返らずにその先生の元に一目散で駆け寄っていくようになりました。楽しく過ごしてくれて、嬉しい限りです。保育園そして保育士さんには頭が上がりません。
さて、本日はこの1週間のチャレンジを続けてよかったことをご報告しま
1)1週間続けてみてよかったこと
実は復職に向けて、1つ大きな仕組みを導入しました。
それは夕食の宅配弁当です。
我が家は息子と娘の保育園が別々なので、お迎えは2ヶ所離れた場所に1人で行かなければなりません。すると、どう考えてもご飯を作る時間がなく、週末にまとめて作り置きする気力も私にはないので、どうしようかな、と悩んでいました。
また平日はほぼ子どもたちと触れ合える時間が今の生活のままだとなくなってしまうので、何か削れるタスク(家事)はないかと考え、たどり着いたのが夕食作りでした。
料理って本当にタスクが多くないでしょうか?
献立を考える・冷蔵庫の中の食材を確認する・不足しているものを購入する・料理を作る・食器や鍋などの使ったものを洗うetc
料理は気分転換にはなりますが、毎日上記のタスクが頭の中を常に支配していて、正直私には少し負担でした‥。
娘が生まれてからはホットクック をフル活用して、夕食を作っていました。勝間さんのレシピはとてもシンプルで、お肉や魚類のタンパク質と冷蔵庫に残っている野菜を適当に入れて、総重量の0.6%のお塩で美味しい一品ができる、というものです。
勝間さんのレシピを忠実に守って、調味料(醤油・塩・味噌)を変えて作っていましたが、1年も続けると家族全体に飽きが来ていたタイミングでもありました‥。
勝間さんのレシピ以外にも、「ホットクック 」と検索すれば今ではホットクック に関連するレシピが沢山出てきましたが、一通り試し終え、今に至っています。
料理にまつわる全てのタスクをなくすには、もうお弁当しかない!ということで、試験的に慣らし保育期間を利用して、宅配弁当の利用を開始しました。
これが今のところ、とても良くて大活躍しています。
2)料理という家事をしない選択
夕食宅配をいざ調べてみると様々な種類があります。冷凍、冷蔵そしてお弁当ではありませんが、調理するだけになっているミールキットなど種類が豊富です。
ミールキットは以前、オイシックスのものを試しましたが、かさ増ししないと量が我が家には少なかったので、今回はお弁当に絞りました。
今回検討したのは下記の宅配になります。
・コープデリの舞彩
・ワタミの宅食
・東都生協の夕食宅配
・ヨシケイの夕食宅配
このラインナップの中からどれか1つはじめてみようと思い、検討しました。今回検討にあたって重視したのは下記のポイントです。
1)月の食費を超えない(目安4万円)
2)国産の食材が使われている
3)受け渡しが楽で、不在時にも指定の場所に宅配してもらえる
4)注文がシンプルで変更も柔軟に対応してもらえる
5)子どもたちが食べられる味付け
6)おかずのみのお弁当
子どもたちがまだ小さいので、安心できる食材を使っているものでお願いしたいと思い、辿りついたのが東都生協の夕食宅配でした。
色々調べてみて思ったのが、国産メインのお弁当が少ないこと‥。子どもたちも口にすることを考えると、なるべく安心安全なものを選びたいという希望は優先順位の中でも高く、そこは譲れない項目でした。
(引用元:東都生協夕食宅配HPより)
気になるのは添加物の基準ですが、基準を設けているのでそこは目をつぶって他の条件もクリアしているので、東都生協に決めました。
他のお弁当はどれか1つ、もしくは2つ希望している条件に残念ながらそぐわなかったので、東都生協の国産をチャレンジしてみることにしました。
前週の18時までに翌週分(月〜金分)を注文します。1ヶ月分、まとめての注文も電話、インターネットどちらでも対応可能です。
上記のような輪ゴムで止まった簡易的なボックスに保冷剤と一緒にお弁当が入っています。在宅時は手渡し、不在時は指定の場所(宅配ボックスや玄関先)に配達していただけます。
食べ終わったお弁当の容器は軽く洗って、次回の配達時に回収してもらう形になります。
3)夕食宅配のメリット・デメリット
デメリットがほぼ今の所、ありません。強いて言えば、不在時に玄関先や宅配ボックスが空いていない際は共有スペースに置いたままになる点が簡易的な箱に入っているだけに心配です‥。
ただこれはどこの宅配弁当を使っても同じなので致し方ありません。
そして最大のメリットは夕食後に子どもと1時間ほど関われる時間を確保できるようになったことです。18時から食べ始め、18時半には食べ終え、それから就寝に向けた準備をする19時半までは自由時間となりました。
子どもたちと遊んだり、公文の宿題を落ち着いて見てあげたり、読み聞かせの本の冊数を増やしてあげられたり、翌日の保育園の準備をしたりと、とても穏やかな時間を過ごすことができています。
これが何よりも一番の収穫でした。
肝心のお弁当の味そして献立ですが、子どもが食べられるものも多く、品数も多いので、食べることもより楽しくなりました。
ここから1ヶ月続けてみて、また感想をご報告したいと思います。
本日のチャレンジはラジオでも配信しています。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
復職まで残り8日、全力で楽しんでいきたいと思います。