株取引から学ぶコロナ日記 ♯ 3日目/コロナ終息まであと57日
みなさんこんにちはSakuraです。
昨日ネット環境の影響でアップできなかったので、一日遅れとなりまして失礼しました。
土日は証券取引所が休みである為、今日は自由内容で発信していきます。
残念ながら昨日、本日合わせ都内で250人以上の感染者の発表がありました。この数字がそう簡単にうまくはいかないことを物語っていますね。これほど各企業や国民が自粛を英断しているにも関わらず、政府の発表は毎回『ギリギリ持ちこたえているから、緊急事態宣言はまだ出すタイミングではない』との言葉を繰り返しています。いったいどこまでがギリギリなのか、私はあやふやに感じています。
このあやふやに感じる根源はどこにあるのか?私は『コミット』にあると思います。いわゆる企業活動で言えば、予算、必達に当たる部分です。コミットには責任がつきまといます。それだけ自分自身にも負荷がかかるし、達成できなければ批判を浴びます。企業のリーダーですらコミットしているというのに国のリーダーがコミットしないのはいかがなものでしょうか。
ギリギリ持ちこたえているとはどのラインまで?コロナの収束の目標はいつまで?国民に明確な目標なく自粛を強いるのはあまりに酷な話です。光の見えぬ長いトンネルを歩き続けさせているようなものだと私は考えます。
政治に関わる人たちも、胸に熱い思いを秘めているのかもしれません。胸に秘めたことを達成できた時、私はあの時こう思っていましたでは、真のリーダーとは言えません。
いいじゃないですか、もし公言して達成できなければ謝ればいい。結果が思うように出なかったとしても、それまでの過程をも発信し、努力している姿が国民に伝われば、選挙の票を多く失うことはないはずです。日本の1憶2680万人のリーダーの本領を発揮してもらいたいと私は思います。
100年に一度あるかないかと言われるこのパンデミックは、政府のみならず、私たちの身近でもリーダーの資質を問われる場面にほかなりません。規模は違えど、小さなコミュニティが多数存在します。社長、一家の主または親、長男、店長、町内会長、部活動の長・・等々挙げればきりがありません。日本中のリーダーの皆さん、立ち上がりましょう。あなたたちリーダーの姿勢が、このコロナ危機の希望の光になります。
日本全国のリーダーに栄光あれ。
☆コロナ終焉まであと57日
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