両親から学ぶパートナーシップ
今年のお正月は1泊2日の弾丸帰省。
正直なところ、実家に帰ってもやることないし、30も過ぎて独身でいるとやいのやいの言われるので、あまり居心地は良くない。
でも祖母と両親に顔を見せた方がいいかなーと思って、半分義務感で帰っている。
居心地が悪い理由は、両親の不仲にもある。
TVが付けっぱなしだったとか、きっかけは些細なことなんだけど、母がめくじらを立てて、父が逆ギレする。
うちの母の嫌みっぽい言い方と言ったら、聞いてる私も思わずびっくりするくらいだし、父も言い方がくどいし、短気で声を荒げるから、耳を塞ぎたくなる気持ちもわかる。
最近は歳を取ったせいか、父が怒鳴ることは減ったけど、昔は怖かったなぁ。
それでも、どちらかと言うと私は父の肩を持つことが多い。
側から見ると、父は母のことを喜ばせたくてやってるのに、母が受け取らないので拗ねていることが多いから。
父は家のことを結構やる。
料理をしたり、お風呂掃除をしたり、玄関の街灯をつけたり。
でも母にとっては、やり方が気に入らないらしい。
なんで賞味期限が古い物から使わないの?
お風呂掃除をしたら道具もちゃんと閉まって
玄関の街灯は付ける必要ないから節約して
ありがとうの一言もなく文句を言うので、父は面白くない。
「そんな言い方しなくてもいいと思わない?」
私に同意を求めてくるので「確かに、お母さんの言い方が良くないと思うよ」と父の肩を持つ。
父的には良かれと思ってやってることでも、母からしたら余計なことするな!と思うみたい。
でも母のそれは、男性の尽くしたい欲を削ぐ行為だなーと思う。
例えば、自分が誰かのためを思ってプレゼントをしたとき、「わーこれ要らないわ」って言われたら落ち込むよね。もうプレゼントするのやめようかなって思うよね。
逆に「これ欲しかったのー!!」って喜んで貰えたらこちらも嬉しいし、またあげようって思うよね。
男性の愛情も同じだなって思う。
ときに、自分が求めてるものとは違うカタチで来るけど、違うから要らないって拒否するより、その気持ちをまずは受け取ってあげるのも愛だよね。
父といえば、出かけたついでに「はい、これあげる」と、コンビニで買った甘酒をくれた。
確かに、私は甘酒が飲みたいと言った。
お寺に初詣に行った帰りにいつも飲んでたんだけど、今年はそのお寺には行かなかったから、甘酒飲みたかったなって言った。
でもね、私が飲みたかったのは参拝帰りにいつものお店で飲む、砂糖を使わない米麹の甘酒で、コンビニに売ってる酒粕や砂糖が入ってる甘酒じゃないのよー!!笑
わー要らない😱と思ったけど、父にはこう伝えた。
「わ、ありがとう!でも酒粕のやつちょっと苦手かもー。でも飲んでみる。あ、やっぱり無理だごめーん🥲」
そして一口飲んだあと、父にあげたw
ちょっと寂しそうだったけど、そうだよな、酒粕のは飲みにくいよなって納得してた。
男性はプライドを大切にする傾向があるから、例えば要らないことでも、何かしたいと思ってくれた気持ちは受け取る、プライドを折らないことが大事だなって両親を見ると思います。
そんな帰省の学びでした。
さくら🌸