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本の厚さ
前だったら、読む時間があったとしても読むスピードが遅いから一冊読み終わるまでにけっこうな時間かかってて、それも小説読まない一因だったりしました。
あと、紙の本だと厚さがあるからまだこんなに残りあるのかっていうのがわかってしまって続きを読みたい気持ちが薄れてしまったり、そもそも買うのを躊躇してしまったりしてたのですが、電子書籍は厚さが無いしページ数も表示されていないので、残りどのくらいとか気にせずにサクサク読めるのかなっていう風に最近思ってきました。
電子書籍だとページ数のかわりに%表示されてますけど、紙の本読む時みたいには気にしてません。
それと、字を読むのもスマホとかパソコンでっていうのが多くなったから、それに慣れて電子書籍読みやすくなってきたっていうのもあるのかもしれません。
なんでそういう事を考えたかというと、先日紙の本だと439ページあるらしい小説の電子書籍版を、5日間で読み終わりました。
それでも別に早くはないと思うんですが、自分では早く読めたなと読み終わった時に思いました。
前文章読むのが遅くて読む事自体嫌だなって思ってた時があって、その時は速読とかも興味あったんですが、いまは別に速読身に付けたいとか早く読みたいとかはなく、ただ前よりも文章読むのが苦ではなくなったし自然に読むのが早くなってきて小説読むのも好きになれたので、よかったなと思います。
2020.08.17