日本の中心で推しへの愛を語る(心情編)
推しと会う前までは、暗い気持ちだったり、元気がなかったりするのに、会った瞬間にパッと明るい気持ちになったり、元気が出てきたり。
推しって不思議な存在ですよね。
そんな“推し”が僕の中でどんな存在かという概念を前回の記事で書かせて頂きました。
(前回の記事を見てない方は、ぜひ見てから読んでみてください。)
そして、今回はそんな推しへの心情を語ろうかなと思います。
ただ前回の記事でも言ったように僕には5人の推しがいます。
その全員への心情を語ろうとするとこの記事がとても長くなってしまうため、今回は記事では、今、1番推してる鈴木志乃さんについて語っていこうと思います。
鈴木志乃さんについて
僕にとっては最高の推しである鈴木志乃さんですが、この記事を初めて読んだ方にとっては「鈴木志乃って誰?」って思われる方もいると思います。
なので、心情を語る前に彼女がどんな人なのか軽く説明したいと思います。
プロフィール
生年月日:1998年7月15日
出身地:静岡県静岡市
身長:157cm
血液型:B型
趣味:御朱印集め
特技:観光案内 アイスの早食い
アップアップガールズ(プロレス)の緑色担当。バスガイドとして就職していたが、アイドルになる夢を諦めきれずアップアップガールズ(プロレス)の新メンバーオーディションに応募して合格。
2022年8月14日の後楽園ホール大会にてお披露目。
2022年8月27日に横浜アリーナで開催された『@JAM EXPO 2022』にてアイドルステージデビュー。
2023年3月6日の新宿FACEにてプロレスデビュー戦を行う。
現在、東京女子プロレス所属の選手として自力勝利を目指し、毎週試合をする傍ら、アップアップガールズ(プロレス)として対バンライブなどに出演。アイドル兼プロレスラーとしての日々頑張っており、11月5日には地元・静岡にて凱旋興行を行い、12月には横アリにてアイドルだけのライブを開催予定。(YU-Mエンターテインメント山田社長の発言より)
私から見た「鈴木志乃」
さて、鈴木志乃さんについては軽く説明させてもらいましたが、ここからは私から見た鈴木志乃さんについて「アイドル」「プロレスラー」「人」に分けて話そうと思います。
アイドル
アイドルとしての鈴木志乃さんは、とてもキラキラしててとても可愛いくて、
多分、アイドルとして接する機会が多いかなって思います。
多分、プロレス現場よりアイドル現場の方が多いからなのかも知れません。
ちょっとでもステージが見れる!って思ったら気づいたらチケット取ってたり、会場に行ってたりしてますからね笑
基本、ライブをやるのは東京が主で、静岡住の私からしたら行くだけでも大変なんです。
それに時間的にいつも無理なスケジュールが多くて新幹線で行くので出費はかさむし…
それでも会いに行っちゃうのは、志乃さんだからなんですよね。
冒頭でも書いたように、推しに会うと元気もらえるから会いに行っちゃうんですけど、
特にアイドルとしてステージに上がった志乃さんからはすごい元気もらえるんですよ。
だって、すごい楽しそうに踊ってるんですよ!それに表情がとてもいい!
あのアッパーキックの「落ちる汗涙」のところの表情がすごい好きで、あそこの表情良くないですか!?
それ以外にも良い表情をしてるんですけど、実際全部可愛いんですよね。
アプガプロレスのパフォーマンスは全体的に見たいって思うけど、気づいたら志乃さんを目で追ってしまてるんで、いつも葛藤しながら見ております笑
普段のプロレス現場での歌のコーナーでも、可愛いんですけど、アイドル現場で見る志乃さんは、また違う表情な気がするんですよ。
だからこそ、プロレス現場しか知らない人で、志乃さんのこと気になってる人は、一回見に行くべきだなって思いますね。
なので、僕の中の志乃さんの印象は何?って聞かれると、まず最初にアイドルと出てくるくらいアイドルが1番しっくりきてて。
それに、1番最初に会った時もアイドルとしての鈴木志乃さんでしたし、
初めての現場もプロレス目当てとはいえ、実際はアイドルフェスでしたもんね。
この時のことは、ほかの記事でまとめてるので多くは語らないですけど、この日がとても楽しすぎて、ここからアプガプロレス、そしてアイドル・鈴木志乃の沼にハマっていくんですね。
最近、対バンライブとかアイドル現場とかに行くようになって、日々がとても楽しくなっていって。
まさか自分が最前列でライブ中に踊るなんて思ってもなかったですし、色んなアイドルさんの曲が好きになるとは思いませんでした。
でも、これは志乃さんのおかげだけではなく、僕と知り合ってくれた人達のおかげでもあるなって思ってて、
しず恋で初めての僕に色々教えてくれた方々も、
フェスとかで一緒に回ってくださる方々も、
僕に関わってくれる全ての人達のおかげなんです。
ただ、こうして皆さんと仲良くさせていただいてますけども、基本、私は人と絡むのが好きではありません。
好きではないというか怖いってのが正しいのかなって。
昔、乃木坂さんの握手会で仲良くなった子がいて、
同じ趣味を持ってるので、普通に話してると楽しいし、リア友以外で初めて趣味で繋がった人だったのでとても嬉しかったのですが、ちょっと諸事情で怖くなって、連絡を取るのをやめてしまったことがあって、
今思えば、いい経験だったなって思うけど、当時は普通に人間不信になってましたね笑
だから、坂道グループを応援してる時は、趣味の友達を一切作らず、基本リア友といるか、ぼっちを決め込んでたわけなんです。
そんな自分が今、趣味で繋がった人たちと友達になったり、ご飯を食べに行ったり、スペースで話したりなんてしてるのってとても不思議なことなんです。
それは、出会った方々がみんないい人だったってのもあると思いますけど、そんな人達と出会えたのは、志乃さんに出会えたからだし、
そのおかけで、あの時、1人では感じることの出来なかった楽しさを知れたからこそ、
志乃さんには感謝しかないのです。
アイドルの志乃さんについて話してたはずなのに、いつの間にか自分のことになってましたね。
そろそろアイドルについてに戻りますけど、
正直、齋藤飛鳥さんを推そうと決めた時、
自分がアイドルを応援するのはこの人が卒業するまでって決めてたし、
その後、尾関梨香さん、宮田愛萌さんを推すことになったけど、飛鳥さんが卒業なされるってなった時に、この人で推すのは最後だから今後は推しは作らないって心に決めてました。
(尾関さんと愛萌さんは、飛鳥さんよりも先に卒業されていたので、最後の活動まで推すことが出来ました。)
それなのに志乃さんを推そうって思ったのは、僕の意志が弱いのではなく、それだけアイドルの志乃さんはキラキラしてて、可愛くて、それだけではないたくさんの魅力があったからだし、
僕にとって志乃さんは、最後の推しになると思います。(振りじゃなくこれは本気です。)
アイドルとしての志乃さんに出会えてから今日まで、本当に楽しい思い出でいっぱいで、
志乃さんに出会えたことが運命だし、出会えて心からよかったって思えるそんな人なのです。
プロレスラー
僕の中で、鈴木志乃さんへの見方が1番変わったのはプロレスラーとしての志乃さん。
僕がプロレスを見始めて、WRESTLE UNIVERSEDに入会したのがちょうど志乃さんがデビューした辺りだったので、
最初の印象は、「新人さんか、これから頑張ってね」って感じで、特別意識してたわけではなかったし、プロレス初心者だったので、山下さんとか瑞希さんとか強い人の戦いの方が興味があったので、がっつり応援とかもしてなかった。
その後、しず恋での試合を現地で見て、
持ってる技の数は多くないけど、気合いがすごく伝わってきて、面白い試合をするなって感じて、プロレスラー・鈴木志乃に興味を持ちました。(この試合に関しては白昼夢のふたりが自由にやりすぎて、試合自体がすごく楽しかったのもあるかもだけど。)
今は志乃さんの試合を見て、応援して、写真を撮ってってしてますが、しず恋から応援してたかと言うとそうではなくて、
いや、応援はしてました。
してましたけど、試合をちゃんと見れなくて。
なんだか見てると色んな思いとか、感情が湧き出てきて、辛くて、しんどいってなってました。
特に、5.5の後楽園ホール大会でのHIMAWARIさんとのシングルマッチ。この試合は特に色々湧き出てきすぎて、目を背けてしまったり、気づいたら涙がこぼれたりするぐらい直視で見てられなかった。
そんな僕が志乃さんの試合を見れるようになったきっかけは、6.10のアプガプロレス単独ライブでの試合。
いつもなら目を背けてしまうのに、あの試合は何故か目が離せなかった。
普段の試合からも感じてたけど、
特にこの試合からは、志乃さんから勝ちたい、負けたくないっ思いや、気持ちの強さがすごく伝わってきて。
そして、気づいたら涙が流れてたけど、この涙は今までの辛いとかそういう涙じゃなくて、心が動かされて感動した時に流れる涙だった。
多分、この試合を見る前までは、アイドル現場も多かったし、アイドルとしての志乃さんが強かったんだと思う。(この日も実際アイドルとしてのイベントだったので)
だから、ボロボロになる志乃さんを見て、辛かったり、しんどかったりしてたのかな。
でも、この試合を見てから、僕の中でアイドル・鈴木志乃とプロレスラー・鈴木志乃が明確に区別できたんだと思う。
ただ、区別できたからといって、すぐに見れる訳ではなく、見ててしんどい時もあるし、普段は言わないけど負ける姿を見るとすごく悔しくて悲しい気持ちになる。
でも、僕が思う以上に本人の方が悔しいって思ってるし、それでも推しが前を見て戦ってるのだから、それがどんな結果であれ見届けるべきなのでは無いのかなって。
だから、最近は目を離さないようにしてるけど、そのおかげで見えてきたものもあって。
最近の志乃さん楽しそうにプロレスをしてる気がするんですよ。
これ前からだったらすごく申し訳ないんですけど、試合の時に見せる表情が良くなってきてて、それがすごく楽しそうに見えるんですよね。
それに、アイドルの時には見せない表情なのでとても魅力的でそれがすごくかっこいいんですよ!
成長の部分で言うと、この技が出来るようになった。とかってわかりやすいことを言っちゃいますけど、表情だったり、試合の運び方だったり、細かいところの成長ってしっかり見てないと気づきにくいところでもあるので、そういうところに気づけるようになって良かったなって思います。
できることは少ないと思うけど、気持ちは誰にも負けてないし、人の心を動かす試合をしてる志乃さんはかっこいいなって思います。
人
人として、この人のことを好きだなって思ったのは、初めて見に行ったSHOWROOM。
その時のSHOWROOMでは、SKE48の青木詩織さんについて熱く語っていらっしゃってて、好きな人のことをこんなに熱量をもって話せるこの人は絶対良い人なんだろうなって思って、それから、話を聞いていて、どんどん惹かれていく自分がいて、終わってから人として志乃さんのことをすごく好きになっていました。
それに、SHOWROOMの時もしっかり1対1で会話してくれるんですよ!
これについて、他の方もそうなんですけど、志乃さんからはより強く感じてまね。
(1対1すぎて最初のSHOWROOMは諸事情によりびっくりしました笑)
会えなくてもお話出来たり、次に会った時にSHOWROOMでの会話の内容で盛り上がったり。
だからこそ、地方勢にとっては身近に感じられる気がしてて、これが特典会で、会って2回目にサンドバッグになりに行けるぐらい距離感が近くなります!(これは特殊すぎる例)
なので、気になったそこのあなたは、志乃さんがSHOWROOMやってる時はぜひ覗いて見てください!
急な宣伝を挟みつつ、そんなこんなでSHOWROOMを見に行くようになって、何となくではあるんですけど「鈴木志乃」っていう人がどういう人かが分かって来た時には、もう沼にハマってましたね笑
それに、考え方が似てるというか、話してる内容がすごく分かるんですよね。
(これは個人的に思ってることで、多分似てるわけではないし、分かってる訳では無いと思う。)
だから、志乃さんの考えに共感したり、凄さが分かったりするから、志乃さんに惹かれていくし、尊敬するところがどんどん増えてくのかなって思います。
こうしてまとめて見ると、
僕が志乃さんを推す!って明確に決めたのはSHOWROOMを見てからなのかなと思います。
つまり僕は、SHOWROOMとか見せる素の志乃さんが1番好きなのかもしれないですね。
ここまで私から見た鈴木志乃さんを語ってきましたけど、志乃さんの魅力が伝わったでしょうか?
この記事を読んで、少しでも伝わったのなら嬉しいですし、
志乃さんを知る人達からしたら、「ほかにもっとこういう魅力あるわ!」って、「お前志乃さんのこと分かってない!」って思ってるかもしれませんが、これは僕の自己満noteなのでお許しください。
私が思う“推し”への心情
さて、やっとここから“推し”への心情を語るのですが、正直ここからはおまけみたいなものです。
え、心情編って書いてるのだから、ここから本編じゃないの?って思う人が一人ぐらいはいると思いますけど、私は、志乃さんについて語れてすでに満足してるのです。
ただ、ここで終わると志乃さんへの愛を語るnoteで終わってしまって流石に…って思うので(私はそれでもいいが)、タイトル通り“推し”への心情を語ろうかなと思います。
ここからは、ただの一般人の頭の中を長々と書くだけになので、全然聞き流してもらっても構わないです!
推しへの心情を語る前に一つだけ訂正させて下さい。
冒頭で志乃さんが一番の推しって書いたのですが、それは間違いで、
私にとって推しとは、唯一無二の存在であり、
その推しの中に本来は順位などないから、本来、一番の推しという書き方は正しくないのです。
推しと決めた以上、その人のことはずっと推し続けますし、それがアイドルを卒業されたからといって変わるものでもないですし、その後の人生も幸せを願ってるんです。
その思いは、推しじゃなくても、応援した人には全員に思ってることで、特別な感情ではないのですが、やはり推しに対してはより強くて、その思いはみな平等なのです。
平等とは言っても、やはり志乃さんへの思いは強いのかなって思います。
いきなり矛盾したことを言ってますが、これには明確な理由があって、
先ほども書いたのですが、元々飛鳥さんで推しを作るのは最後って決めてたんです。
決めてたのに志乃さんを推そうって思ったのは、飛鳥さん以上の何かがあったからなのです。
それは、地元が一緒だからとかもあると思うけれど、それ以上の何かが志乃さんから感じたからこそ推そうってなったのです。
それこそ、アイドルの夢を諦めきれずに24歳で夢を叶えるってかっこよくないですか?
それにアイドルとプロレスを一からやってるのが本当にすごいなって思ってて、
だって、プロレスのことをだけを考えたい時でも、アイドルの仕事はやってくるし、逆にアイドルに集中したくてもプロレスの試合は毎週あるわけで、
例えば、アイドルとしての基礎ができるようになって余裕ができたから、プロレスにも挑戦してみようかな。ではないんです。
プロレスを知ってて、アイドルにもなりたいから両方やってみよう。ではないんです。
歌もダンスも未経験で、それにプロレスも見たとこないところから始めるって、
しかも、その決断を24歳でした事が凄いって私は思ってて、
私も今年24歳になるのですが、同じ状況になったら同じ判断ができるのでしょうか。
多分無理ですね。
会社のこと、将来のこと、その他諸々考えたらやっぱり夢を追いかけることを諦めてしまうと思います。
そもそも、やりたいことがあっても、絶対叶えてやる!って思うまでの夢がない人生を歩んできたので、
純粋に夢を追いかける人、そこから諦めずに叶える人ははかっこいいって思いますし、尊敬に値すると思っております。
24歳でデビューって、プロレスラーとしては分からないけど、アイドルとしては遅い方だと思います。
世の中にはここに突っ込んでくる人もいると思うし、志乃さんも年齢を気にしてる時があるけど、僕は年齢は関係ないって思ってて、
むしろ、夢を叶えるのに遅いってことはないって、今、見せてくれてるからこそ、僕にとっては希望になってるのです。
だから、人一倍かっこいいなって思うし、尊敬の対象なんですよ。
それに、志乃さんに出会った時からたくさん救われてきました。
特に、7月。
7月は、週3で会った週もあれば、夜勤終わりにイベントに参加して、そのまま夜勤のために出勤したこともあります。
これを都内からとかではなく、静岡住みでやってることがアホだと思うんですけど、
正直、7月から会社の人事異動等で仕事量が2倍以上になり、精神的に本来なら会いに行く余裕なんてなかったんです。
それでも会いに行ったのは、志乃さんに会いたいから会いに行ったってのもあるんですけど、それ以上に自分が頑張るために行ってました。
だって、会うと元気がもらえるんです。
色々BADに入ってても、志乃さんに会った瞬間、気持ちが明るくなるんです。
志乃さんの頑張ってる姿を見て、自分の頑張りってまだまだだなってもっと頑張れるんです。
それに志乃さんに会うために、この地獄を乗り切ろうって本気で思えるんです。
だからこそ、地獄の7月を乗り切れたのも志乃さんのおかげですし、
もし志乃さんに会いに行かなければ、どうなっていたか想像すらしたくありません。
7月だけではないけれど、これまでにたくさん救われてきたし、
志乃さんには感謝しかなくて、本当に推しって偉大だなって思わせてくれる素敵な人だなって思わせてくれる人なのです。
今、書いたこと以上にも、感じたり、思ったりしてることはあって、これを言語化して伝えられないのがすごく悔しいけど、
これらのことから、今までの推しの中で一番思いは強くなってると思うし、
だから、冒頭に「一番の推し」って書いたんだと思います。
そんな僕にとっての一番の推しをみんなに知ってもらいたいなって、
こんな素晴らしい推しは広めたいって思いがありまして。
だって、志乃さんに出会えて今、幸せって自分が思ってるってことは、他の誰かも思うかもしれないし、誰かに希望を与える存在になるのかもしれないし、救われる誰かがいるかもしれないんですよ。
それに、今の志乃さんが一番輝いていて、そんな志乃さんを推せるのは今しかないわけで、だからこそ推すなら今!って思うからこそ、こうして志乃さんについてのnoteを書いてるのも、少しでも皆さんが志乃さんに興味を持ってもらったり、志乃さんの良さがほんの少しでも伝わればなって思って書いてる部分もあります。
こんな自己満足なnoteで良さが伝わるかは疑問ですし、
それを読んだからといって、志乃さんを好きになってとも思ってません。
だって、人を好きになるのは、その人の自由で誰かに強制するものではないですし、好きになるタイミングもあるって思ってます。
でも、志乃さんを好きにならなかったとしても、東京女子プロレスの他の選手に興味を持ったり、アプガプロレスの他のメンバーを好きになる可能性もあって、
その繋がりの先に志乃さんを推す人がいたらいいなって思うし、
それがどんどん広がって特典会で毎回売り切れちゃうくらい人気になってくれたら、ファン冥利に尽きるってやつです。
ただ、そうなったら寂しさはあります。
でもその寂しさ以上に志乃さんの良さとか魅力がたくさんの人に伝わって嬉しいって感情が勝つと思うんです。
だからこそ、会えるその一回を大事にしてたくさんの愛を伝えようって今以上に思えるのです。
直接じゃなくても、SNSだったり、noteだったりで感想を書く事ができるし、
手紙を書くってのも一つの方法であるわけで、伝え方なんていっぱいあるわけで、
会えないから好きじゃなくなるわけじゃないし、会えない分、次の楽しみができるわけだし、それに元気な姿や幸せそうな姿を見れるだけで私は幸せなのです。
気がついたら、推しへの心情ではなく、志乃さんへの心情になってましたね。
志乃さんへの心情を書いてたら、会いたくなってきちゃったので、そろそろ終わろうかなって思いますけど、最後に推しへの心情を。
どの推しに対しても思うことで、私は推しのつらさはわからないって思ってて、
だって経験した事がないんですもの。
推しが抱えてる感情ってなんとなくは伝わるけど、それが全てではなくて、だからこそ掛ける言葉がわからなくなる事があって、
このことを友達に話したら、頑張ってでいいんじゃない?って言われたけど、頑張ってる人にまだ頑張れって言うの?って思うんです。
ただその一言で追い詰めてしまうんじゃないかなって感じちゃうのです。
これって考え過ぎなんですかね?
普通に私が頑張れって言葉が好きじゃないってのもあると思うんですけど、
だから色々と思う事があっても考えた結果、「応援してます」になってしまうんです。
なんだかとてももどかしい気持ちになりますね。
でも、その伝える言葉ひとつで推しには嫌な気持ちになってほしくないし、
そもそも推しも一人の人間なので何を言ってもいいわけではないですからね。
応援すること。
それがどんな形であれ、私たちにはそれしか出来なくて、そこにどれだけ全力であたれるかだと思う。
だから会いに行くし、声を出して応援をするし、一緒に踊ったりしてると思う。
でも、それは自分がやりたいからやってるだけであって、推しのためにやってあげてるって思った瞬間、それは推しのためではなくなってしまうって思うんです。
だからこそ、そうならないように肝に銘じないといけないし、何より迷惑な人にはなりたくないですからね。
最後に、推しは推せる時に推せ!なので、これからも全力で推し活に励みたいと思いますし、推しの幸せをいつまでも願って今日は終わろうと思います。
ここまで見てくれて、ありがとうございました。