まさか自分にバツがつくとは思ってなかった

誰しもが、結婚する時に離婚する未来があるとは思ってない。まさか自分にバツがつくとは思ってない。配偶者とは、おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良しで、手を繋ぎながら一緒に死にたいと思っていた結婚当時。

でも人生っていろんなことがあるんだなと思った。

離婚することになった。この私が。(あんた誰)

2週間前に配偶者とその話をして、数日はどん底に落ちた。
スイスで自死する方法をググったけど、私みたいなのは当たり前に対象外だった。

私はかなり行動力がある方(考えるより動くが先のタイプ)なんだけど、あ、自死する人って、行動力がある人なのかも。と思った。

でも時間が経って落ち着いてきて、だんだん前向きに考えられるようになってきた。

仕事では、「○○ × ○○ で希少価値の高い人材になれる」みたいな話をよく聞くけど、今までの私は「写真が撮れる × 総合力がある × WEBデザイナー」で頑張ってきた。
今回のことで「写真が撮れる × 総合力がある × 離婚経験がある × WEBデザイナー」となったのでかなり希少価値高くなった(謎)

そうなんだ。今回のことは本当に良い経験だから、今後の幸せな人生の糧にしたい。そう考えていければ、人生の「まさか」もう少しで登頂できそう。

私が幸せな人生を送るために、今回の経験は必要だった。

でも幸せってなんだろう?どうしたら幸せになれるの?
タスクシートにやるべきことを全部書き出して一つ一つ潰していきたい勢い。

GPT先生に「幸せとは何だと思いますか?」と聞いてみた。

幸せとは非常に主観的な概念であり、個人によって異なる意味を持ちますが、一般的には以下のような要素が関与していると考えられます。

1. 心の平穏
内的な満足感: 自分自身に対する満足感や受け入れ感。
ストレスの少なさ: 心の平穏を保ち、ストレスを感じにくい状態。

2. 意義と目的
目標と夢: 達成したい目標や追求する夢があること。
自己実現: 自分の可能性を最大限に発揮すること。

3. 人間関係
愛情と友情: 家族や友人との深い絆。
社会的つながり: コミュニティや社会とのつながり。

4. 充実感
仕事や趣味の充実: 意義のある活動に従事し、充実感を感じること。
学びと成長: 新しいことを学び、成長する機会があること。

5. 健康
身体の健康: 病気や怪我が少なく、健康な状態。
精神の健康: メンタルヘルスが良好であること。

6. 自由と自律
選択の自由: 自分の人生における選択肢があること。
自律性: 自分の意思で決断し、行動する能力。

7. 感謝と喜び
小さな喜びの発見: 日常の小さな喜びを見つける能力。
感謝の気持ち: 自分が持っているものや経験に感謝する心。

8. 経済的安定
経済的安定: 基本的な生活を維持できる経済的安定。
計画的な財務管理: 無理のない計画的な財務管理。

9. 貢献と他者への配慮
他者への貢献: 他人の幸せや社会のために貢献すること。
共感と理解: 他者の感情や立場を理解し、共感する能力。

10. 自己受容と自信
自己受容: 自分をそのまま受け入れること。
自信: 自分の能力や価値に対する信頼。

幸せはこれらの要素のバランスや相互作用によって形成されるものであり、一人一人の価値観や人生経験によって異なるものです。自分にとって何が大切で、どのような状況で幸せを感じるかを理解することが、幸せな人生を築くための第一歩となります。

GPT先生すごい。
幸せというゴールまでの道のりが明確に見えてきた。これを一つ一つ潰していけばいいのよね(?)

元配偶者とずっと一緒だったら、こんなに幸せについて考えることもなかったから早速良い機会になっている。34歳という比較的まだ余生のあるタイミングでこの機会が来てよかった。

絶対良い人生にできる。

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