まさか自分にバツがつくとは思ってなかった
誰しもが、結婚する時に離婚する未来があるとは思ってない。まさか自分にバツがつくとは思ってない。配偶者とは、おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良しで、手を繋ぎながら一緒に死にたいと思っていた結婚当時。
でも人生っていろんなことがあるんだなと思った。
離婚することになった。この私が。(あんた誰)
2週間前に配偶者とその話をして、数日はどん底に落ちた。
スイスで自死する方法をググったけど、私みたいなのは当たり前に対象外だった。
私はかなり行動力がある方(考えるより動くが先のタイプ)なんだけど、あ、自死する人って、行動力がある人なのかも。と思った。
でも時間が経って落ち着いてきて、だんだん前向きに考えられるようになってきた。
仕事では、「○○ × ○○ で希少価値の高い人材になれる」みたいな話をよく聞くけど、今までの私は「写真が撮れる × 総合力がある × WEBデザイナー」で頑張ってきた。
今回のことで「写真が撮れる × 総合力がある × 離婚経験がある × WEBデザイナー」となったのでかなり希少価値高くなった(謎)
そうなんだ。今回のことは本当に良い経験だから、今後の幸せな人生の糧にしたい。そう考えていければ、人生の「まさか」もう少しで登頂できそう。
私が幸せな人生を送るために、今回の経験は必要だった。
でも幸せってなんだろう?どうしたら幸せになれるの?
タスクシートにやるべきことを全部書き出して一つ一つ潰していきたい勢い。
GPT先生に「幸せとは何だと思いますか?」と聞いてみた。
GPT先生すごい。
幸せというゴールまでの道のりが明確に見えてきた。これを一つ一つ潰していけばいいのよね(?)
元配偶者とずっと一緒だったら、こんなに幸せについて考えることもなかったから早速良い機会になっている。34歳という比較的まだ余生のあるタイミングでこの機会が来てよかった。
絶対良い人生にできる。