映画の紹介「GOTH」
偶然、見付けたのでレンタルしてきました。
ネトフリ等がメジャーになった現代でも、レンタル屋さんにしかない作品もあって、レンタル屋さん様様です。
本郷奏多君ともう一人、初見の少女を中心に話は進んでいきます。
この作品の興味を持つキッカケになったのが、以前お付き合いしていた男性から、「この作品の森野夜みたい」と言われたからでした。
顔面偏差値はさて置き、髪の毛の色や髪型、色白なところや読書好きなところが被って見えたのかなー、と思いました。
学校だけでなく、自室でも読書です。
というか、自室が凄い。
夜は不眠になると首を吊って眠ろうとするのですが、私もこれはやっていた時期がありました。
脳に酸素がいかなくなるの眠たくなるんですよね。
※以下、流血注意
この二人で殺人事件を真相を追う物語なので、こういうシーンも出てきます。
この作品、小説と映画でなんとなく印象が変わります。
映画はその、B級作品にしか見えなくて。
中二病満載な作品ですが、その中二病にも純粋に心の底から面白いものと拗らせているものがあって、この映画(あくまで小説ではなく映画)は後者なんですね。
でも、どうしてそう感じるのかが上手く説明出来ません。。
このお店の雰囲気やシーンが好きで、全体的にこんな感じなのに、何故か漂うB級作品感。。
ただ、懐かしくなって久し振りに原作の小説を読みたくなりましたね。
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