2024/8/6おにぎり×おにぎり

あひゃーーーーーー眠たすぎる。

今日は他大学のゼミと合同で4年生の卒研中間発表に参加した。おれたち3年生は徹頭徹尾オーディエンスとして参加、質問する機会はあれど常に聞き手であった。

開催場所が相手側の大学の為、本来使いたくない不慣れなバスを使って移動。バスってうかうかしてたら乗り遅れたり降り忘れる、公共交通機関の中で何回乗っても慣れないかも。

なんだか地下鉄よりバスの方が乗ってて不安、本当に目的地に着くんですかこれ?ってなってる。物理的にレールがしかれてないから常にうっすら不安だ。社会のルールとして決められたルートを通っているのには間違いないんだけど、もし運転手が気狂いだったら(おれが乗車した瞬間に運転手の気が狂ったら)、そのまま断崖絶壁から大荒れの海にFly awayしてもおかしくないから……そもそもバスに限らず公共交通機関の運転手が気狂いだった時って全くの詰みだ。なんとなくだがむしろバスの方がスピード自体は遅いから電車に比べれば何とかなりそう。
それにしても暑い。鉄鍋の中にいる?ってくらい暑い。夏、もういいです。

発表が13時とお昼を食べる時間があまりなかった為コンビニでおにぎりを買う(発表に間に合うように早めに家をでて外食するような高度なスケジュール遂行能力はあだんには無かった)。おにぎりはつくねおにぎりと昆布おにぎりを買った。小学生時代、親に連れられて外出した際におにぎりを買う際の昆布率は驚異の80%だった。(次いで納豆巻き)昆布おにぎりは自分のなかで最早ベテランを超えてレジェンドおにぎり具材として地位を確立し、不動のものとしている。格付けにおけるGACKTのようなものだ。

しかし、いくら大御所中の大御所と言えども万年同じものだけでは飽きが来る。そこで本日初見のつくね、これが思ったよりいい仕事をしてくれた。昆布の消化の良さ、悪く言えば腹持ちの無さをうまい具合にカバーしてくれた。普段脂っこいものを空きっ腹に収めるとすぐ胃がバーストしてしまうのだがこれは絶妙な加減で食欲を高めて、適切なバトンを昆布に渡すことに成功している。次の格付けの際にGACKTコンビの差入れは昆布とつくねのおにぎりにしてください。


https://youtu.be/RtRYwdrXDIY?si=_JhkVZFZh72lL0HB

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