フィリピンの首都マニラでテニスができる場所 2選【会員権不要】
フィリピンの首都マニラでテニスができる場所の紹介と具体的なコートの予約方法について解説します。マニラでテニスができる場所が欲しい!でも情報がない・・そんな方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、この記事では、
”マニラでテニスコートを予約する方法とザックリの使用料”
についてご紹介します。
また、ヒッティングパートナーを雇うこともできるので、その方法についても解説していきます。
リサールメモリアルテニスコート
【予約方法】
先着順でコート確保が可能です。
ただし、予約受付開始が「早朝6時から現場で受付」なので、土日祝日は競争率が高く確保が困難なことが難点。6時前に門が開くので、それより前に現場に行って待ってから受付をします。6時から使うこともできれば、7時や8時からの枠を抑えることも可能です。
また、マニラのコートではデフォルトになっているボールボーイにヒッティングをお願いすれば、1時間300ペソ程度で引き受けてくれます。
CSA (Colegio San Augastin)
【予約方法】
直接電話を掛けて予約します。受付にロミーさんという担当者の方がいるので、その人に「○月○日の〇〇時から予約をお願いします」と電話をします。大体向こう一週間先くらいまでの予約しか抑えてくれないので、私の場合は練習したその当日に翌週の予約を入れていました。
最初は、電話が繋がらないので、CSAに直接行って、ロミーさんの電話番号を教えてもらいました。
難点は、ダスマニリャスビレッジ自体に突然入れなくなることがある点です。普段はビレッジの入り口ゲートで「CSAにテニスをしにきました」と言えば入れるのですが、たまにセキュリティーが厳しくなり、入れなくなります。ビレッジ内に友人や知り合いの方がいれば、その方の名前を借りて(当然事前に許可を取っておく必要がありますが)ビレッジ内に入ることができます。一番の理想はビレッジ内に住んでいる知人・友人からステッカーと呼ばれるシールのようなものをもらうことです。ビレッジ内に住んでいる人はステッカーを入手できるので、これを車のフロントガラスに貼っておけば、セキュリティチェックなしで入ることができます。
このコートは私立学校の体育館の中のテニスコートでインドアハードコート5面があり、照明も明るくプレーしやすいです。以前、ラファエル・ナダル選手が来比した際に使用したコートだそうで、普段プレーするには十分過ぎるテニスコートです。
なお、このコートでもボールボーイと交渉すれば1時間300ペソ程度でヒッティングしてくれます。
予約方法など、多少変わっている可能性もありますが、基本的にはこれで予約できるはずです。
以上、参考にしてもらえれば嬉しいです。
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