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"やるべきことをやり切る"ための具体的な方法

「人生を変えるには行動を変えること」

「行動を変えるには習慣を変えること」

つまり、良い習慣を身に付けることができれば人生を変えることができる。

この記事では、

”習慣を身につける方法”

について紹介します。

具体的に見ていきましょう。

1. 目標を紙に貼り出す

プライング効果で紙に書き出すことで目標達成度合いが10倍になるそうです。将来自分がなりたい姿に近付くためにはどのような習慣が必要になるかを書き出す。例えば、筋肉ムキムキのマッチョになりたい!と思ったら、”週に三回以上筋トレをする”や”週に一回、効率的に筋トレをする方法を調べる”などと言った習慣付けをしていくことになります。そしてそれを貼り出す。私の場合は、「サラリーマン以外の所得を得る」という目標があるので、以下のような目標を立てました。

2021年3月目標

物販も始めたので、4.の30分以上リサーチをするという項目と、6.の記事を8本以上書くという目標を立てました。また、そのためにはきちんと時間を確保する必要があるので、生活を整える、つまり規則正しい生活をする必要があるので、1と4の項目を取り入れるようにしました。後は心身ともに健康であるための5.を追加しました。

そして大事なことはこの目標を普段の生活で見えるところに貼っておくこと。


2. 白紙のカレンダーを貼り出す

言葉の通りで白紙のカレンダーを貼ること。どこに貼るかというと①の目標の真下に貼ります。そして、その日に達成できた項目の番号を書き込んでいきます。(この記事では、わかりやすく説明するためにデバイスで番号を記入してしまっているが、実際にはボールペンで書き込んでいく。)

2021年3月カレンダー


3. できたことを書き込んでいく

とは上の図の通りで、その日にできたことを書き込んでいきます。これをすることで達成感が出ると共に、何ができて何ができなかったかが明確になります。月末にパーセンテージで達成率を測るとなお良いです。


4. 振り返る

何ができたかと何ができなかったかを振り返る作業です。このスキームの目標は「習慣化すること」にあるので、自分の中で習慣化できたことについては目標から削除していきます。例えば、目標に貼り出さなくても6:45に起きれるようになれば、この項目は目標から外していく、そうした具体にコントロールしていきます。自転車に乗れるのと一緒で一旦身体で覚えてしまえば、次にその動作を行うことは容易になり、自然にできるようになっていきます。


1ー4を繰り返すことで少しづつ自分が良くなっていく感覚が芽生え、それはもっと頑張ろうというモチベーションにつながります。少しづつ、少しづつ自分を磨いていき、将来の理想の自分に近づいていきましょう!

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