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marionetteになるな、夕霧綴理。

どうもせいちゃんです。

今回は書きなぐりで。

下からどうぞ

104期第8話「Not a marionette」

あらすじ

ラブライブ予選を乗り越えて喜びの景色を噛み締める中、残酷ながらに時間は止まらない。そう、進路と卒業である。11月にまだ進路が決まってない綴理が色々な所に職業体験をして「やりたいことを見つける」という話だ。まぁ、このnoteを読んでいる方は本編を読んでいて欲しいし読んでいるだろう。

うん、やりたいことを見つけるから入るのがすごい綴理らしいなって。とりあえず大学に進んで〜とかじゃないのがとてもいい。職業体験をしていくうちに「ひとりひとりと向き合える良さ」をみつけて「みんなのために頑張る」ことが好きなのに気がつけました。そして最後は「ボク……成長……頑張る。」かいい話だな〜〜〜〜。


ん……?元々は「卒業しなきゃだめ?」という話からはじまったのだ。流れで職業体験をしている。上手く言えないのだが「本人が飲み込めてない」ように見えるまま話が進んでいるのだ。

………。じゃないよ!藤島!ちょっと気がついてるだろ!


勘違いしないで欲しいのだが「卒業」は抗えない。筆者もわかっている。3年という短い時間で輝くのがスクールアイドルだし高校生だ。自分はそれが好きだ。(高校留年してる人とかいたら本当にごめんなさい。)
だがこのまま行くと自分を押し殺して話が進んでしまうかもしれない。ある意味世界というものの
「marionette」
になってしまうと思う。
別にそれでもいいのかもしれないし筆者が世界のmarionetteじゃないかと言われたら否定出来ない。(社会の歯車になり……)
メタ的にもキャラクター的にも筆者はこれをぶち壊して欲しいなという気持ちである。考えすぎかな。考えすぎかも。エゴかも。でも「夕霧綴理」は今までそれを見せてくれていたように感じてる。ぶち壊さなくても彼女が本当に納得行く姿を見届けたいと思う。

そして……

2年間一緒にいたさやかもここが成長の時であるのかもしれない。
もしかしたら自分が感じた違和感に近いものを感じてるように感じる。綴理が1人でできるというのを認めてあげるというか。実際103期のオープンキャンパス周りの話で認めてあげてはいるのですがそれはそうと……みたいな所はありますからね。というか衣食住(?)さやかが綴理の面倒みてるけどどうするんだろ……。

おわりに

以上104期第8話「Not a marionette」Part4までの感想でした。考えすぎかなとは自分でも思うのですがずっと喉に魚の骨が突っかかってたみたいな感じだったんで字に起こしました。めちゃくちゃいい話で好きな話。でもなんか、なんかある気がする!まだ前半だから!多分考えすぎ。杞憂に終わると思います。誰にも彼女達の未来は決められませんからね。それではまた。

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