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【超簡単】船酔いダイバー克服への道・その2

先日、船酔いダイバーさんへの記事を書いたら。

Yumiko姐さんこと我がSAKURA MARINEのもう一人のダイビングインストラクターからこんなリプ。

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そうかぁ、うちは100%元船酔いダイバーだったってことですね。それにしても、湖の遊覧船で酔うって相当ですね。

サイパンの海も湖のように穏やかな海況の日が年に数日あるのですが、それでも酔う方はいますからね。

つづきまして、こちらナースのゲストさん。

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無理やりドボンさせられたって・・・・ひどいインストラクターだ。。。いや、たぶんこれワタシだな・・・。

あと1本の講習を残して終わらせられない立場もわかってください!!

2回接種しないといけない予防注射の2回目を注射がやっぱりどうしても怖いからやめます!!!抗体なんて要らない!!って患者さんに言われても、どうにかこうにか打つでしょう・・・?

それにしても、ドクターもやっぱりぐるぐるに慣れろって言うんですね。医学的根拠もなんもないワタシの持論でしたが、どうやら信ぴょう性をおびてきたな。

つづきましては、こちら。

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おまわりさんのボートってことは、多少荒れている日でも出動要請がきたりするんでしょうね。こちらも鍛えられそうな環境。

最後はこの方。船酔いダイバーからダイブ慣れてきたのにママになってブランクダイバーへ。

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ママさんダイバーは、ブランクあいちゃうからダイビングスキルだけでなく、船酔いの件も心配ですよね。

一回乗れるようになった自転車はしばらくしてなくても乗れるでしょう?

ダイビングスキルは自転車のようなものだと思っているので、ここはあんまり心配していません。最初はきっと恐怖心との戦いになると思いますが、そのうち自分と折り合いがつけば、ある程度の感覚はあっという間に戻ってきます。

ただ、こと船酔いに関しては出産後に体質が変わるってことあるからなぁ。何とも言えない。

ワタシも長女を産んだ後、キュウリが食べられなくなりました。大好きなのにたべたら、上から下からお祭り騒ぎです。キュウリですよ。あのほぼ水分で構成されているキュウリ。キュウリのキューちゃんくらいに漬かったものならいけるのに浅漬けレベルではアウト。メロンやゴーヤは問題ない。冬瓜もいける。でも、キュウリはダメ。キュウリって大概サラダに乗っているので結構怖いんですよね。ときどき微塵になって混入しているから。

あ、でも日本のキュウリは格別に美味しいので、整腸剤片手で食べます。決死の覚悟で食べる。半日寝込んだっていいくらいの価値のある日本のキュウリ。

はい、また話が飛びましたね。いつもどおり。

とにかく、ママダイバーは体質やメンタルの変化があるから、今のうちに子供とブランコで鍛えてもらうのが正解だと思います。

さて、前回の記事でも書いた「今日からでもできる船酔い対策」ですが、これは今日からでもできるけど、積み重ねがないと効果がない方法ですが・・・・。

明日ボートダイビングに行くんですけどぉぉ・・・・涙

という、船酔いダイバーさんへおすすめはこちら。

酔い止めを服用する

え?それだけ?ふつーじゃない??

いやいや、よく聞いてください。

ボートダイビングの日に酔い止め薬を服用するのは普通ですが、ワタシが今日声を大にして言いたいのは。

前日の夜も酔い止め薬を服用せよ。

これね、なんでだかホントにわからない。たぶん薬価的な効果なのかな。この方法は実は漁師さんに聞いたんですよ。大しけの海に出る新米漁師にやらせるらしい。

んでね、これうちのゲストにもよく言うんですけど、結構効くの。

前日の夜に酔い止め飲んで、ダイビングの当日の朝にも服用する。そうするとマジで酔わない。

でもねー、この情報の難点は当日に「私、船弱いんです。」と言われても使えない小技なので、ここであらかじめお伝えしておきたいと思います。


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