パリの噴水広場前のカフェタイムがいい
パリではカフェのテラス席が再開し、もうかれこれ2週間です。
フランスには梅雨の季節はないのですが、今までは雨時々晴れだったのが、晴れのち晴れと、快晴が続いています。
そうなると、カフェのテラス席は満席状態です。
週末にリュクサンブール公園から、カルチェラタンのムフタール通りにあるカフェと、ドメニル広場のカフェへ行ってきました。
広場の真ん中に噴水があり、その周りにカフェがあります。
噴水を見ながら、カフェを楽しめるのがいいんですよね~✨
パリには噴水がある公園はありますが、噴水広場の前のカフェに座れるロケーションは知っている中では2か所だけ(他に発見したら、お知らせします)です。
1か所目が、パリ12区にあるドメニル広場にある噴水広場です。
ライオンの口から水が吐き出されています。
この噴水を囲んでカフェが2軒あり、その一つがル・メトロです。
フランス語でメトロは地下鉄の意味で、メトロのドメニル駅にル・メトロというカフェがあり、ちょっとややこしいですが、カフェが綺麗です。
朝食に、クロワッサンとカフェオレです。
噴水を見ながらの朝食は、安くても、優雅でした。
駅まえにあるので、いつも人がいっぱいです。夏はとくに感じがいいです。
朝の7時くらいに行くと、静寂も味えます。
それと、2軒目はカルチェラタンのムフタール通りにある、噴水の前にあるカフェです。
噴水があるサンメダールのスクエアです。
あいにく行った時間には噴水が出ていなかったのです。
太陽もサンサンとしていて、日陰になったカフェを選びました。
カーヴ・ラ・ブルゴーニュです。
反対側には太陽がサンサンとしていましたが、カーヴ・ラ・ブルゴーニュ側は日陰で涼しかったです。
噴水がでていたらもっと清涼感があったと思います。
ビールが美味しい季節ですね。
せっかくなら、噴水と一緒にビールでもワインでも一杯と言った時には、噴水の様子はこんな感じです。
これは去年の噴水の様子です。
こちらには、全部で10軒の噴水をご紹介しています。
噴水だけというのもあり、広場になっていなかったり色々です。
夏は噴水の清涼感がいいですよね😊