フランスで就活・志望動機書の書き方、ポイント5つを具体例つきで解説
目指す会社に採用されるには、自己表現が極めて大事です。
求人広告への応募には、自己の職歴が求人の内容にあっていること、職務内容を的確に書いた履歴書と、それに添付する「志望動機書」に自己の職歴をアピールしてまとめることがポイントです。
ポイント1つ目は、求人広告の内容を的確に読むこと、
ポイント2つ目は、応募するポストに自分の経歴が合致していることを的確に言い表すこと、
ポイント3つ目は、働く強い意志を的確に言い表すこと、
ポイント4つ目は、勤務地、話せる言語数、留学経験、趣味など、詳細過ぎないまとめ方をすること、
ポイント5つ目は、志望動機書に記する点とCVとの整合性をつけること、
です。
採用者にアピールポイントを上手く伝えることで好印象を持ってもらえます。
フランス語の志望動機書の書き方
志望動機書の内容次第で、応募後の反応が違ってきます。
採用側は、応募者がどのくらい自社に興味をもっているかを志望動機書に表現させることで、セレクションだからです。
つまりどのくらい、求人広告に掲載されている内容を理解し、応募してきているかがテストされます。
注意点として、求人広告のリファレンスと、求人の職種を正しくいれかは最低限ですが、どの媒体を通して応募するするかで応募方法も違いますので、チェックして進めていきましょう。
すでに、CVも作成済の状態で、どのように志望動機書を書いていくかを見てみましょう。
求人広告サイトのIndeedにあった求人広告を例にしています。
ここからは、文字数が7860です。
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