Little Twin Stars 俗にいうキキララが好き。
私はサンリオのキャラクターのリトルツインスターズが小さい頃から好き。
このリトルツインスターズっていう名前。昔から正式名称はこのリトルツインスターズなんだろうけど、私は物心がついた時からずっとキキララと呼んでいたので、そこはもう死ぬまでキキララで通したい。
キキララとの出会いは私が幼稚園の時。遠足用のリュックサックと水筒。そしてお弁当箱がキキララだった。これは自分で選んだのではなく母が用意してくれたもの。でもすごく嬉しかったのを覚えてる。
キャラクターって動物モチーフのものが多いけど、私は一番最初に与えられたキャラクターがこのキキララだったこともあってなのか、とくに幼少期は動物モチーフのキャラクターが好きではなかった。好きじゃない、というより動物モチーフのぬいぐるみが苦手だった。なので ごっこ遊びの時に動物のぬいぐるみを赤ちゃんにできない、笑。そのくらい動物のぬいぐるみを擬人化することに抵抗があった。
少し話が逸れてしまった、話を元に戻すとしよう。
このキキララ、一時は私も一端の思春期などを迎え、幼少期に与えらたこのキャラクターを子どもっぽいと遠ざけていた時期があった。
今でこそ大人向けの可愛いキャラクターグッズが世の中にはいっぱいあるけれど、私が子どもの頃は、キャラクター=小さい子ども向け。という法則が成り立っていたように思う。
それが変わり始めたのは私が17くらいの時だったか。キティーちゃんが高校生の間でブレイクした。私は高校に行ってなかったから、正確には何がきっかけだったのか未だ不明なのだが、確かキティーちゃんの顔型コンパクトミラーだったと思う。
女子高生にとって鏡って必需品だからな。
あの時のキティーちゃんブレイクが今の【大人可愛い】の文化をつくったと言っても過言ではない気がする。
で。例に漏れず、私も乗っかろうとしたけれど、犬派なこともあってか、私はキティーちゃんがあまり好きじゃなかった。
その頃はもう、動物モチーフを受け入れられるようになっていたけど、どうしてもキティーちゃんに寝返れない、笑。
絶対的人気のキティーちゃん。
可愛いけど、別に欲しいまでにはならない。
色も赤よりピンク派(だった)の私としてはそこも腑に落ちない。だから欲しいにつながらない。
あぁ、キキララで、こういうのがあったらいいのにな。
そんな風に思っていた気がする。
で。この大人可愛いの文化が成り立った今、大人を対象としたキキララグッズがたくさん売っている。
大好きだと言っておきながら、ありとあらゆるものまでがキキララなわけではない。収集は中途半端。
爪切り、バニティー型のメイクバック、ペンケース、シャープペンシル、今年の手帳だけ。手帳は100円ショップの。もう昔みたいに使わなくなってしまったから、薄い手帳。
スリッパ(踵まであるタイプ)もキキララだったことがあったのだけど、すぐにボロボロになってしまっていた仕方なく処分した。踵まであるタイプのスリッパはなかなか見つからず、今はキキララじゃない5本指のスリッパ。可愛かったな、あのスリッパ。。。(遠い目)
久しぶりに大きめのサンリオショップ行きたい。
あ。昨日あげたcover動画は中島美嘉さんの『STARS』だ。
スターズ繋がり。。。ふふふ。
↑毎度のことながら高音、ガンガン張って歌ってる、笑。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは まったね〜!!