恒星の緯度:南極圏
天の南極について引き続き考察しています。
南極圏は著名な星座や明るい星は少ないですね。
南極圏の明るい恒星は、
みなみじゅうじ座のアクルックス、
りゅうこつ座のカノープス。
ケンタウルス座のアゲナ、トリマン、
そしてエリダヌス座のアケルナルが主要な恒星でしょうか
最も南極に近いアクルックスは物質性を表します。
カノープスは冒険すること、船に乗ってリーダーシップをとること。
治療家、教師としてのアゲナ、トリマン。
河の恒星アケルナルは緊急事態に対応することを意味しています。
このあたりの星々のストーリーをつなぎ合わせて
南極の神話、イメージを新しく作ってみたいと思うのです。
宇宙空間に上下はありませんが、
地球では南北の緯度の移動によって見える星が異なります。
緯度は恒星占星術において重要なポイントになります。
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