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夢の軌跡〜23の手紙と一つの詩〜

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夢を叶えるまでの軌跡を、過去の自分へのレターエッセイとして綴ってます。
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#社会人

例えば、海が見たい。 そう思った時、 私は真っ直ぐ、海へと向かうだろうか。 私はこの街が…

Letter23 社会人二年目から学生へ〜出発の朝〜

4月はじめには、引っ越しもできることになった。 今更だが、実家に残る母は寂しいのではない…

Letter22 社会人二年目〜最後に職場へ行く私へ〜

実家の周りはしんと静まり返っていた。 犬の散歩で外に出ると、 車も、人もいない。 お店も…

Letter18 社会人二年目〜もうすぐ退職する私へ〜

月日は流れ、年が明けた。 私の退職は職員全員に知れ渡っていたが、 私は何も変わらない日常…

Letter16 社会人二年目〜合格発表〜

6月に一校目の試験が終わった。 できる限りのことはしたと思う。 ただ、手応えはよく分から…

Letter15 社会人二年目〜試験前日の私へ〜

地元では、まだピンクと緑に入り混じった葉桜を楽しめる6月。 大学編入試験の一次試験を通過…

Letter14 社会人二年目〜もう一度勉強を始めた私へ〜

大学の編入試験が減っていることを知り、 もう一度チャレンジすることに決めた。 私は、一年半ぶりに東京の予備校に通い出した。 金曜日の夜、仕事が終わってから夜行バスに乗り東京へ。 土曜日の朝到着し、授業時間まで漫画喫茶で勉強。 授業が終わると、また深夜バスの時間まで漫画喫茶に。 相変わらず金銭的には厳しかったので、 月二回くらいのペースで通っていた。 仕事のある日の出勤時間はバラバラだった。 検診車での移動を伴う早朝検診だと、朝4時半に出勤ということもあった。

Letter13 社会人二年目〜これからどうするか考えている私へ〜

新人の様々な洗礼を浴びながらも、 暖かい職場で、 社会人一年目も終わりを迎えようとしてい…

Letter11 社会人一年目〜新人の使命を実感する私へ〜

入社して3ヶ月が過ぎた。 先輩に 「大分慣れた?」 と聞かれた。 職場の先輩たちは皆とて…

Letter10 社会人一年目〜初めての社会人に戸惑う私へ〜

大学を卒業して実家に戻った。 私の職場は県庁所在地である私の地元に本社が、 そこから70k …