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【岩屋外務大臣 見知らぬ女性に宿舎侵入される マネロンの疑いも】
岩屋毅外務大臣(67)がまた騒がせている。週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が、岩屋氏が不在にしている間、面識のない女性が無施錠の岩屋氏宅に侵入していたと報じた。
〈衆議院赤坂議員宿舎に女侵入〉
東京都港区赤坂にそびえ立つ、日本の政界を代表するVIPが多数生活する衆議院赤坂議員宿舎。2007年に建て替えられ、地下2階、地上28階の高層集合住宅である。
そこの3LDK,およそ90㎡の部屋を借りている岩屋氏は、2025年1月20日に行われた米トランプ大統領の就任式に出席するため、1月19日に日本を出発。22日にワシントンD.C.を発ち、23日に帰国した。
政府関係者の話によると実は岩屋大臣、日本を出発する際、施錠せず部屋を出ていたが、部屋にはなぜか鍵がかかっていたというのである。
しかし議員宿舎であろうとも鍵をかけないで海外出張に出掛けるだろうか?
エントランスから先には、専用のカードキーがないと入れない仕組みで関係者以外立ち入り禁止、迂闊に入れないというのだが…とはいえなぜ部屋の鍵をかけなかったのか。
〈鍵を開けると見知らぬ女と鉢合わせ〉
岩屋氏が鍵を開け中に入ると、見知らぬ女性が部屋の中にいたという。
岩屋毅外務大臣
「それは事実ですけどね。すぐにお帰り頂いたんですが、何の被害もありませんでした」
女性は4時間ほど岩屋大臣の部屋に滞在していたといわれており、そもそも、カードキーも持っておらず、親族でも関係者でもない一般女性が、なぜ赤坂宿舎の内部に侵入できたのか謎ばかりが残る。
このとき岩屋氏は警察に通報している。しかし謎の女性は逃げてしまった。この日は懸命な捜査が行われたが、その翌日の24日、再びその女性が赤坂の宿舎に現れたので警察に逮捕された。
女性は調べに対して、「外務省に頼まれた」「岩屋大臣に呼ばれた」「部屋が寒かったので暖房をつけていた」
などと話しているという。
一方で岩屋氏は、全く面識のない女性と話している。
「外務省関係者とも面識がなく、赤坂の宿舎に呼んでなどいません。」
岩屋大臣は被害やけがはなかったとした上で、管理会社などに対して警備体制を強化するよう伝えたという。
赤坂議員宿舎は、石破総理大臣(67)も、公邸と別宅で利用しており、危機管理体制の見直しが問われている。
〈そんな岩屋氏の政治団体5箇所の住所は同一〉
この度エックスの投稿によれば、岩屋氏の政治団体、計5箇所の住所はすべて同じビルの同じ部屋にあるということが暴かれている。
自分の政治団体同士で政治資金を迂回させている。これは資金の出どころ、または入りどころを誤魔化す『資金洗浄』マネーロンダリングではないかとエックスで目下囁かれている。
大分県別府市野口元町1-3
地元大分県別府駅前の岩屋毅事務所の富士吉ビルの2階に、5つの政治団体が存在しているということになっている。
新時代政経研究会
毅と医療を考える会
岩屋毅後援会 あおぞら会
維新会
自由民主党大分県第三選挙区支部
総務省に届け出は新時代政経研究会の1団体のみ。何でも岩屋氏の4つの政治団体は、大分県のホームページで大分県選挙管理委員会を見なければわからないという。
参考サイト:さくらフィナンシャルニュース
「岩屋外務大臣」を襲った“重大事件” 議員宿舎に「見知らぬ女性が侵入」…一歩間違えば“命の危険”も
【大拡散!!】岩屋毅の政治団体5つ住所はすべて同じ!同じビルの同じ部屋にある
https://japannewsnavi.com/173690-2