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【読者の感想】
▼本編(東洋古美術の図録)はこちらから↓
《皆さまから頂いた感想です!》
・素晴らしい美術品も然ることながら、序文と終わりを読み、本書を製作られた骨董店主 山内登氏の人生や内面に心惹かれました。
・美術館で趣のあるものを眺めたりするのは楽しい方なので、自宅でもそんな気分を味わえて、とても嬉しかったです。
・素敵な古美術品の数々を楽しませて頂きました。美術品の美しさもさる事ながら、蒐集された喜びまで伝わってくる内容でした。とても豊かな気持ちになりました。誠にありがとうございました。
・著者から見たら自分たち日本人の殆どが若造である。そんな若造が、著者の短い文面から何を学ぶのか。それは、人それぞれであるが、自分は日本人としての誇りや意地を感じてほしいと思う。
そんな著者の心意気が伝わった瞬間に、この本の骨董品の写真が、とてつもなく美しく見えたのは言うまでもない。
・前書きと後書きを読まずにページをめくると、最初に婦人の唐三彩が眼前に現れます。胖姑娘(パンクーニヤン)というそうです。そのあとに続く唐三彩も、生き生きとして今にも動き出しそうな躍動感にドキドキします。
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