#ガールズヘルスケア活動スタート

2011年にスタートしたさくらコットン活動は今年で10年くらいになりました。


はじめスタートするときにNPOにするか?すごく悩みました。

それは、、さくらコットンの前は女性が暮らしやすくなるママ⭐️コレという非営利活動をしていたからです。

起業のきっかけは、わたしのひどい生理痛を伴う子宮内膜症でした。痛いのと、やりたいことがたくさんあるのと、半分寝たきりみたいな生活のなかでどうしていいか?わからなかくなっていました。それでも、いまばりではじめた新しい生活のなかで自分自身もほかの女性たちも暮らしやすく、生きやすくするには、という問題と向き合うことでひとつひとつわたしたちに解決の兆しがありました。一人ひとりの安定と幸せみたいなものと同時に家族やチームのいい雰囲気がきっと出来上がると信じていたからです。

みんなに協力してもらった会社は、一生懸命やったこと、まわりの協力と色々な悔しい気持ちのエネルギーで大きな売り上げになりました。

いくらやってもなにか足りないし、逆に自分の目的やさくらコットンの役割はなんなのか?忙しいなかで苦しいことが先行して、本当の目的を失いかけていたころ。

さくらコットンの冷え対策ライナーを販売しながら、生理痛や妊活、尿漏れ対策などの相談にのりながら、たくさんのひとがよくなっていく姿をみてきました。みんなに「この温めることで、体がよくなるということ」を絶対に伝えなきゃいけないという気持ちが強くなってきました。

仕事のなかだけではわたしのおもう

「女性が暮らしやすくなる」働きやすく、生活しやすくなるということまでは到達しないのではというきもちになりました。

さくらコットン➕女の子たちに冷え対策の工夫を伝える、ということを続けなければ、強くおもいました。

個人的な健康の問題をクリアまたは軽くしていくことで、きっと社会で働くことが簡単になります。ここに病気や生理痛、メンタルの問題が入ってくると走ることが困難になります。

元気であればきっと、自分の力を発揮できるんです。

それは、元気になって本当に感じることです。

コロナの影響を受け、わたしたちもがんばらないといけない時期でありますが、そのおかげで、ガールズヘルスケアの活動がスタートできます。


これから、寄付やご協力のお願いをしてあるきます。

そして、さくらコットンの札幌の北大前の事務所も

配布ポイントとして近々オープンします。


わたしたち大人にできること、それぞれが探して小さくても続けていければ

誰かのこころに触れたり、なにか変わるきっかけになるかもしれない、と

わたしは信じて、仲間とやってみようとおもいます。

みんなでちょっとおせっかいしてみませんか?

#ガールズヘルスケア #オーガニック紙ナプキン

#さくらコットン  #札幌 #オーガニック紙ナプキンは冷え対策になる

#生理痛相談

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