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祝卒園!スーパーな先輩たち、

2023年3月24日、くもり

どうしても、
今の気持ちをまとめておきたくて

読書日記ではなく
さくらっこ日記をつづります

本日、
私自身は、保護者会代表で、
来賓として、
保育園の卒園式に、参列してきました

来賓として、です

あの、子どものたちの横に座っている
あの、来賓の、ただの地域の人として

ただ、と言いつつ、
今年、卒園する子どもたちは、
わが子が入園するタイミングで、
同じクラスだったこともあり、赤ちゃんの姿から見守ってきた子たちです
(0歳と1歳は合同保育でした)

まだコロナ渦前だったこともあり、
たくさんの行事を、
一緒にするたびに、
わが子ができないことを、
するするっと、やってのける先輩子どもたちを
親も、子も、尊敬の眼差しでみていました

子どもが保育園へ入園したとき、
私自身は、仕事復帰、
子どもは、保育園での新生活

5年前のことだけど、
ひたすら一生懸命に日々を過ごしていて、
あまり記憶はありません

小さい時期の月齢の違いって、
すごく大きいですよね!

1才児と1才6か月児、
1才児と1才10か月児、
同じ教室にいる、
先輩子どもたちが、
バイバイやおしゃべりしているのさえ、
輝いてみえていました
ほんとに、スーパーすごいーと思っていたんです

そんな、スーパーな先輩たちの
卒園式に参加させていただきました

普段から、
感動屋代表のさくらっこです

あくまで来賓という、わき役の立場をわきまえようと、
心穏やかに、参列していました

しかしながら、
やっぱりアイツはやってきました

ステレオから流れてくる
年中さん(わが子たち)の贈る言葉と歌

年長さんの気持ちのこもったあいさつと
さよなら・ありがとうの
つまった歌(なんていう歌だろう、また先生に聞いてみよう)

気が付いたら
アイツは溢れていました

子どもたちの晴れやかなお顔、
親御さんの優しい眼差し、
保育園の先生たちの想いつまった
とても素敵な瞬間でした

自分の子ではないにもかかわらず
卒園式に参加させていただけて、
本当に貴重な体験をさせていただけて本当に感謝です

この気持ちは、
きっと保育園の先生に伝えるものなのかもしれない

と、ここまで、つづった上で感じました

ただ、ほんとに素敵な時間だったので
忘れたくなくて
ここに走り書きました

地域活動も、いいもんだと、

さくらっこでした。


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