迫り来る終わり、そして・・・

 どうも、めっちゃ久しぶりです。2月・3月がめっちゃ忙しくnoteを更新する余裕もなかったです。この時期何をしていたのかというと、
2月:
・稚内一人旅行
・大会への参加(STU・過渡期杯)
・企画(部内杯)への参加
・富士セロックスカップ、ACL甲府戦、なでしこジャンパン北朝鮮戦(いずれも国立)の観戦
・柏レイソルのホーム開幕戦
3月
・北陸、関西旅行(アウェー神戸戦)
・サークル合宿
・大会への参加(Q翔祭)
・abc/EQIDEN参加(めっちゃでかいクイズの大会)
・SQcup参戦(大学生活最後の大会)
・卒業式
・東北旅行
とマジで忙しかったです。本当に更新する時間がなくてずっと時間に追われていましたすみません。

さて、本題に入るのだが、つい先日私は晴れて(?)大学を卒業した。早速、4/1からは社会人として歩み始めるわけだ。
正直、卒業したくなかったというのが今の気持ちである。卒論がやばかったり、ずっとぐわぁーってなっていて正直大変なことの方が多かったけど、全体で見ると楽しかったし、良い思い出の方が多かった。できればもう一回大学生活をリセットした上で学生をやりたいというのが本音である。

例えば、abc/EQIDEN。うちの大学は今回出場するのが初であり、自分自身も最初で最後のabcとなった。正直、ただの大会になるのかなぁと最初は思っていた。しかし、実際に参加してみるとそこにはドラマもたくさんあった。知り合いや友人が活躍している姿を見て憧れたし、もっと早くにクイズやっていたら強くなっていたのかなぁと思ってしまった(別に嫉妬ではないですよ)。EQIDEN(団体戦)もそう。初めて出場することが出来たが、その際に対戦相手にいたのは奇しくも2月の部内杯で初めて会い、色々話して仲良くなった人だった。個人的にちょっと意識してしまった。結局及ばずに負けてしまい個人としてもその人を超えることはできなかった。けれども、そもそも出場するのが初めてだったので、出場して夢を見ることができただけでも幸せだった(後輩たちには是非ともリベンジしてほしい!)。初めてのabc/EQIDENがこんなに楽しいものだとは思わなかった。だからこそ、abcにもう一回で良いから出たいという想いが今でも自分の中にあった。

 卒業式の後にはゼミの飲み会があった。そこでは、くだらない話を広げながら将来のことなどを話していた。このときも、この時間が永遠に続けば良いのにと思っていた。
 また、最後の約1年間は本来のキャンパスにいなかった時間が長く、めちゃめちゃ久しぶりに会う人も多かった。けれども、実際に会ってみると意外と疎遠になっていないと感じた(少なくとも自分は)。自分は人との縁を大事にする人間なので、卒業したと同時に縁が切れるのが嫌である。もっともっと繋がっていたいし、切れさせたくないように適度に飲みに行ったりご飯に行ったりしたい。それぐらい人といるのが好きなのだ。

 このように、卒業と聞くと個人的には非常に悲しいものである。なかなか次の1歩を踏み出せない自分がそこにはいる。本当は、できればずっと学生でいたいし、もっと思い出を作りたかった。やり残したこともたくさんある。でも、それはまた、次の糧・次の道にして前に進まなければならないだろう。なぜなら・・。
(次回に続く)

*急ではありますが、次回の投稿を最終回とさせていただきます。毎回楽しみにしている方には急な発表で申し訳ないです。是非とも最後まで読んでいただけると幸いです。

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