普通の女の子になれそうもない【好み編】

今回はゆるい記事。前回はちょっと書きすぎたので...

私の好みは基本的に、まわりのパンピーからは理解し難い(らしいよ)。

まずはファッション...
確かに私みたいな格好...パンク系ぽいのとかちょっとふりふりしたりとか...って感じの人はネットの中でしか見かけねぇな...という感じだし。

あんなに人が多い大学でさえも、私と似たような格好してる子はめったにいなかった。

自分が着たい服着て満足してるから、全然それはいいけども!
ただ目立つだけで笑

趣味も、ちょっと変わってると言われがち。
まず、昔から女児アニメが好きなんだけど、周りにそういう子は少ない。
中学生の時からオタクに囲まれて生きてきたにもかかわらず、そういう子に出会えたのは大学入ってからだった。

だから、いくらオタク同士だからと仲良くしてても、私の好きな物相手は知らないなんてのはよくある話だった。

最近だと、地下アイドルやV系バンドにハマっているのだけど、ほんとに知ってる人に出会わない😂
ネット上なら結構いるのに、リアルだとゼロ...
さみしい...

というか、そもそもがっつりTheオタクって感じな時点で普通の女の子ではない気もするが...

昔から周りのパンピ女子とは会話が合わなかったからなぁ。
流行ってるものとかにあまり興味がないタイプなのかもしれない。
それか人間に興味がないのか...いやでも推しがいる時点でそれはないよな...

自己紹介的なので、好きなアニメ言っても「何それ...?」てなるし、好きなバンド言っても「誰それ...?」となる。
大人なのでもう自己紹介とかめったにないからいいけどww

それでも別にいいかな...と。
好きな物は人それぞれだからね。

普通の女の子になれそうもない【好み編】の結論は、「普通」にならなくていい!いやならない!
ですね。

自分の好みとか、そういうの曲げてまで社会に適合しようとは思わん。
今の時代、リアルで同じ趣味の子がいなくても、ネットで繋がれる時代だから、寂しくないし...!
むしろ話放題だもんな...ネットは...!

見た目や好みに対する「変わってるね」「珍しいね」は褒め言葉なので。
なんか、唯一無二っぽさ感じない?そういうことを言われると。
ドヤっちゃうよね。私だけかな...

あとは皆がまだ見つけれてない素敵なものを見つけた気持ちになる。マイナー(?)な方面にハマっている時は...。
謎の優越感がある。

前回の【精神編】と今回の【好み編】、なんだか相反する気持ちだなーと感じちゃう。
精神面では、普通の女の子になれないことに絶望してるのに、好み面では、普通じゃないことを楽しんでるしそれでいいと思ってる。

同じ人間なのに気持ちが矛盾していて、なんか不思議。
心理学勉強したら、こういう現象あるんだって分かるのかな?とか思ったり。

とりあえずこのシリーズ(と言えるほどのものでもないか)はこれで終わりにする。

普通っていう概念に囚われず生きたいね。
前にもなんかそういうので記事を書いたような気がするけど...!!

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